これ海外の映画館で観たのですが、マークウォルバーグの超絶イラつく台詞を掴み切れてなかったので、今回字幕付きを観て理解できて良かった以上にさらにイライラが増しました。
マジでただのクソじゃん。
仲間がどんどん殉職していく、その最期の時はとても美しい犠牲で描かれているのってチームにためだとしても、あまり美しく見せすぎても嫌だなってのと、やっぱりマークウォルバーグが彼らの殉職を促しているのが。。。。お前は何をしている? って思います。
結局のところ、彼だけが助かったのは、仲間の犠牲の上と、実際口だけで何もしてないからですね。
アメリカの奢りを三重スパイによって粛清したロシアの方が一枚上手だったのですが、ちょいちょい挿入される謎のロシア人の会話は余計ですよね。冒頭でロシアのスパイを殺しているのを描いているので、最後まで隠していても良かったかと。
というか今の世の中で対ロシアってなんか時代遅れな気もしました。