Godzilla 怪獣惑星 | ゲイが語る映画の感想とクローズドゲイの日常

ゲイが語る映画の感想とクローズドゲイの日常

映画の感想が主ですが、たまにゲイアプリでの出会い報告もやってます。その時は(ゲイ話題)と書きますので、ゲイに対して理解のない人には、そっとページを閉じてくださいね。




はじめにタイトルを見たときには、「プレデターズ」みたいな話なのかと思ってました。



人類が新たな居住地を探検した末に見つけた惑星はゴジラの惑星でした。 みたいな。。。



でも、作品としてはこれまでのゴジラをきちんと踏襲していました。そこに良さがあったと思います。



色んな怪獣がわんさか出て、地球は人類が支配する惑星ではなかった。と気づきのオープニングから、それらを全て超越した存在「ゴジラ」の登場に人類が地球を諦める設定後の話という始まりはあまり見たことがない展開で面白かったです。




3部構成という事で、映画が終了した後も続きがあるので、立ち去らないように注意が必要ですよ。



以下、ネタバレ












戦闘シーンは「進撃の巨人」とダブって見えてしまいましたが、それでもゴジラに対抗する姿ってのは、「シンゴジラ」のそれとはだいぶ異なったドロドロしたものがありました。




途中の訳のわからない存在とエンドロール後の話は、僕はずっと気になっていました。




地球から逃亡できた人間てのは、絶対的に少数だったはず。


さらに、異世界の人類が2種類も地球とコンタクトを試みた(この二種の異星人がめちゃくちゃステレオタイプなガテン系とビジュアル系ってのも面白い) という設定もあることから、さらにオリジナルの地球人が宇宙船に乗れた割合は少数だったと思っていたので、



何光年で何万年後の地球。。。みたいな世界であっても、残されてしまった人類の祖先はひっそりと隠れているんじゃないかと推移するのは簡単ですよね。




で、桶狭間の戦いを制した人類ののち、母ゴジラ?が大暴れするというのもわかりやすい?




次回先も楽しみです。メカゴジラ再建するんかな?