死んだ父や兄の事を引きずっている少年が、兄の好きだったバスケットを通じて兄の夢だった山王工業高校を倒し、家族も前向きに進んで行くはなし。
という、スラムダンクの宮城りょーたに絞った映画だったw
色々と前評判で、声優が変わったりとあったが、これは楽しかった。だがスラムダンク知らない人は知らん。
スラムダンク好きならおススメだった。
試合中の雰囲気とかアニメだともっと誇張されるんだが、結構ナチュラルな感じだし、声優を意識しないですむ作品だった。
キャラが活きている感じ。原作者が監督とかやってるし作画のタッチとか雰囲気とかこういうのが作りたかったんだろうね。
バガボンドとかアニメ化させないのも自分の作品に対する思いがつよいんやろなーと。
ファーストならセカンドも作ってくれw