少し前に話題になった「アメリカの大学生2人がWi-Fiの電波で充電する方法を編み出す」という話。
デューク大学工学部の生徒2名がWi-Fiで充電する方法を発見した。
Allen HawkesとAlexander Katkoの二人が考案した装置は、メタマテリアルを利用しWi-Fiの電波を電流に変換する。USB充電器よりも効率的で、出力方法は太陽電池に似ているとの事。
スマホやゲーム機、タブレットはWi-Fiでネットを楽しむことが出来るので、すごく便利。
しかしバッテリーの持ちは決して良い方ではなく、使い方にもよるけど3~6時間くらい。
そこでWi-Fiから給電出来れば、ネットしながらせめてそのWi-Fi利用で失うはずの電力くらい給電できれば、スマホ生活がさらに便利になる。
どこかの大手メーカーが注目して実用化されないかな~。