今日は、姐さんとセリちゃんが食べに来てくれた。
忙しくてなかなか話ができないけど、たくさん笑ったことだけは確か(笑)
いつもお土産ありがとうねーー
さてさて、やっと休みが晴れたので
前から計画していた
高知ツー。
今回は酷暑ということで、暑さにめっぽう弱い金妻を置いて
一人で行くつもりやったんですが
行く寸前になって
「私も行く」
そりゃ二人で行った方が楽しいから大歓迎やけど、大丈夫やろか???
「体をぬらしながら言った方がええよ」
ということで、服を水で濡らせて出発
いざ、カツオが待つ
須崎まで。
行きは、高速で、みゃーーーーっと(笑)行くので
もちろん快適。
休憩を多めに取りながら、そのたびに服を
「ジャバジャバ(笑)」
結構これが快適みたいで
金妻は
「大丈夫、これやったらどこまででも行けるよーー」
と、とても快調でニコニコ。
いつものような暑さに負けて
頭痛や吐き気もなし
どころか、とても気持ちよく走れているみたい。
連れてきてよかった。
時間はかかったけど、すぐに目的地の須崎。
早速道の駅内部へ。。。
すぐに、奥の方に立ち上がる
炎
藁焼きの豪快な炎。
この焼きたてが食べたかったんですよーー。
ここに入っている鰹屋さんは
記念日などにいつも取り寄せしていて
本当においしい鰹を送ってくれる
多田水産さん。
宅配であの美味さなんやから、いやでも期待が高まります。
お兄さんが「一人前からお作りしますよ」
俺「三人前で・・・」
注文している横でも藁焼きの炎が上がり、カツオのいい香りが漂う
少し待つと、焼き立ての鰹が運ばれてきた
きた!!
塩で、まず一切れ・・・
もうね、小さいころから魚が大好きで、魚で大きくなったような俺ですが
衝撃のうまさ。
ここの宅配鰹を食べたとき
今まで食べてたものは鰹じゃない
って思ったんですが
焼き立ての塩たたきを食べたら、
宅配の奴は鰹じゃない
そう思ってしまうほど衝撃のうまさでした。
きりっと冷やした辛い土佐の酒を、我慢するのが本当に戦いでした(笑)
もう少しでスイッチが入るとこやった・・・・
三人前を瞬殺で仕留めた俺ですが
魚が苦手の金妻はまだ腹減りのまま(^_^;)
というわけで、もう一つの高知名物
鍋焼きラーメンを食べにレストランへ。
鍋焼きラーメンを待つ間に、テーブルのチラシを読むと
鍋焼きラーメンの食べ方を高知弁で書いてくれているんですよ
これがまたかわいい(笑)
紹介しますね
「たくあんの古づけ。鍋焼きラーメンには、これが必ず付くことになっちゅう。
鍋焼き、つけもん、白めしは
鍋焼きラーメンを食べる時の、ゴールデントライアングルやき。
ラーメンとめしの合間、合間に食べてみや。
すき、きらいはしょうが無いけんど、これが須崎の流儀やき。
ちなみにこのつけもんは、須崎吾桑というところの
おばあの、つけもんがえいと、されちゅう。」
こんなかわいい文句を読んでいると
来ました、鍋焼きラーメン。
んで、このつけもんがめちゃめちゃうまい。
買って帰りたかったけど、バイクでこの暑さの中かえると
古漬けが、大変なことになってしまうので、泣く泣くあきらめたわけです。
でも、このつけもん、絶対買いに行く。
みんな!!!
鰹とつけもんツー企画するから行こうよ。
秋にはおいしい下りが食べられるしね(^^)
ということで、お土産を見たりして、道の駅を後にし
桂浜を目指したわけですが・・・・
ここで・・・・・・
長くなったので続く。