いつも、金吾でがんばってくれているおかん「ちゃんこ鍋を、ち〇こ鍋と書いて張り出していたやつ」を
気晴らしもかねて、ドライブに連れて行ってやりました。
最近ツーばかりで、久しぶりの親子三人。
途中で、おかんの手作り弁当「出汁巻きは俺作」を食べたりしながら
目的地は、徳島県、板東俘虜収容所後。
この近くに、第九の里って言う道の駅があって
そこに、ドイツ館も併設されているって言うナイスなスポット(笑)
でも、金吾、クラシック音楽にまったく興味なし。。。つーか、好きか嫌いか聞かれたら・・・・嫌い(^^;
そんな金吾が、初めて第九を聞いたとき、感動のあまり涙が流れたんです。
ジブンガイチバンオドロイタ
それ以来、第九は大好きな曲。
クラシック嫌いの俺を泣かせたすばらしい曲。
歓喜の旋律が日本で始めて流れたのが、光栄にも四国の徳島。
おかんは徳島の人やから、俺は香川と徳島のハーフ。
本当に光栄です。
どうして、徳島で歓喜の歌が初演されたかとか、何で徳島とゆかりがあることが光栄かとかは
映画、バルトの楽園を見るとわかってもらえると思います。
本当にいい映画でした。絶対お勧めします。日本人であることを誇りに思えますよ。
いつの時代も、偉大な人物はいたものです(^^)。
ドイツ間は、当時の板東の方と、ドイツの方との絆を展示した、すばらしい展示でした。
金吾の大好きな、ドイツビールもたくさんあったし。。。。楽しかった。
道の駅の建物に。
この建物も趣のある建物。。。
と思っていたら、当時ドイツ人俘虜が収容されていた建物を移築したそうです。
それにしても、きれいに保存されていますねーー。
ここでは、女性の魅惑、なると金時が売っていて
金妻と金ママはその場から離れられないみたいでしたよ(笑)
しかし、久しぶりにゆっくりと楽しい休日でした。
みんな金吾を支えてくれている大切な家族。
いい慰安旅行でした。
またみんなと行きたいなーーって思っていい道の駅でしたよ。
あっ、五月りょうと行こう!!