本当に不景気。


毎日テレビで「不景気。100年に一度の経済危機」

毎日毎日繰り返し言われ続けたら、もっともっと負の方向へ向かってしまうような気がする・・・


でも、俺の自慢は、自他共に認める

「超・ポジティブシンキング」(笑)


新聞の記事で感銘を受けた文章を載せますね(^^)



世界的な経済危機の津波が日本を襲う。

こうした「みんなが苦しい時代」に最もよく見られる反応は、自分の変えられないものに責任を押し付けること

――と国際関係評論家の北野幸伯氏は指摘する

それよりも、

(1)変えられないことに一喜一憂せず

(2)自分が変えられることに集中し

(3)自分の仕事をさらに極め

(4)「日本を変える!」との志を高くもつことだ、と


確かに「アメリカが悪い」

「政府が悪い」

「社長が悪い」

「人が悪い」と、


苦境の原因を環境のせいにするのは簡単である。

しかし、座して嘆いてばかりいても、状況は一向に好転しない


情勢を冷静に分析し、その上で

「日本は、どう勝ち抜けばいいのか」

「会社は、どうすれば生き残れるのか」

「自分にできることは」


と知恵を絞り、努力すれば、ピンチは必ずチャンスになる。


周囲が変わって自分が変わるのではない。


自分が変わって周囲が変わる。


周囲が変われば世界も変わるのだと


常に前向きに生きたい。


職場や地域社会の発展を祈り願い、行動するのみだ



本当に良い文章やと思いました。

確かに、苦しいことの原因を自分以外の何かのせいにすることはよくあることやと思います。

でも、それじゃいつまでたっても好転は望めないと思います

俺も、何かあったときには


どうしよう

じゃなく

どうしたいか


と考えるようにしています。


いかなる苦境が襲ってきても、決して逃げず戦うようにしています。


簡単にはできない難しいことですが

ピンチを絶対にチャンスに変えてやるって強く思い行動しています。


こんなに大変な世の中になるなんて予想できなかったですが

こんな時だからこそ、強く生きたいものですね。



さーー明日かにまたがんばるぞーーー(^^)