最近はどの店に行っても「マニュアル」で決められた対応で少し味気ない思いをしたことがあるのは
僕だけじゃないと思います。
まぁ、人材育成のコストをあまりかけずに、
短期間で仕事ができるようにするには仕方がないことなのかもしれませんが・・
先日妻と、仕事終わりにファミレスに行った時のこと。
金吾はタバコを吸わないから禁煙席で飯食ってたんですが、
若い男の子のグループが入ってきたんです。。それもくわえタバコで。
この際マナーのことはおいといて。。。
その火のついたタバコをくわえて入ってきた人に
店員「おタバコは吸われますか?」
その客、戸惑いながら「はい」
店員「では喫煙席にご案内します」
嫁さんと二人で笑いをこらえるのが必死やった(笑)
言われた客自身も半笑いでした。。。
そういえば、パークでもあったなぁ
大好きなレストラン「バイユ」を予約しに行ったとき。
キャスト「店内はすべて禁煙になります」
なんてタバコ吸わない僕に言うから
僕「あ・僕たち全員タバコは吸いませんので」
と僕が言うと
キャスト「ご了承ください」
僕「???へっ」
いったい僕は何を了承すればいいのだろうか(笑)
毎日毎日同じ対応ばかりしているので、ロボットみたいになるのもわかりますが
少しは人の話を聞いて、人と人のふれあいもするようにしましょうね。
あんな対応じゃ、音声案内ガイダンスの機械を置いているのと変わらんと思うのだが。。
ウォルトさんは、人と人とのふれあいがないから、パーク内に自動販売機を置かなかったと聞いています。
味気ない現代だからこそ、マニュアルでは対応できないところを
人と人のつながりを大切に運営して言ってほしいものです。