刀剣乱舞四周年 | 小早川秀秋日記 ~ボクはここにいる~

小早川秀秋日記 ~ボクはここにいる~

古戦場の町関ケ原の史跡ガイド・観光案内・歴史語り部の関ケ原組創設者関ケ原おもてなし武将小早川秀秋。
2018年3月をもって一旦関ケ原を去りました。(2017/11/22日記参照)
関ケ原組からの嫌がらせと脅迫により現在定期活動はしておりません。
※写真の加工・無断転載禁止

刀剣乱舞四周年~。
げーむはやるよ。戦国無双とか戦国BASARAとか信長の野望とか。
刀剣乱舞はあまり本丸に帰らないけれど、刀の収集と聞くとね、戦国武将としてはやらないわけにはいかないよ。
昔から刀集めは好きだよ♪秀次兄様も名刀沢山持っていたよね~♪
昔はボクも沢山持っていたけれど、小早川家が潰された後、殆どが徳川にいってしまったみたいだね。
現代で会えるのは岡山藤四郎と波游ぎ兼光くらいかな?

さて、昨年も呟きではお話したが、周年記念の絵の刀の置き方には気付いたかい?


柄(握る所)が彼らの左手の方にある。
この置き方だと瞬時に刀を抜けないんだ。

つまり、『敵意は無い、貴方に委ねます』ってこと。

刀は基本右手で握るから握る所が左にあったらまず向きを変えねばならない。
左手で鞘(刀の入れ物の方ね)を握り向きを変えてから右手で抜く。
時間がかかるね。もしも対面している相手が襲ってきても反撃が間に合わないだろう。
逆に向かいにいる相手はその置いてある刀を瞬時に抜けるんだ。

こういうことからこの置き方は敵意がないことを示すと同時に自分の命を相手に差し出していることとなる。

去年もこの姿を見せてくれたけれど、そう思うとね、「変わらぬ忠誠心を貴方に」って言っているのかな~と。
何て健気なんだ!!゜゜(´O`)°゜
相手は神様だけどぎゅっと抱き締めたくなる。

げーむだって学べるんだよ♪
歴史でも刀でも入口は何だっていい、げーむだっていい。
好きになる入口は人それぞれ。
楽しくいきましょう♪



ところでさ、ボクの波游ぎ兼光の実装はまだですか?
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