剥がれた記憶 | 夙の三郎 オフィシャルブログ powered by 俺様

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風を知れ!
そして地の薫りを嗅ぐのだ!
さすれば血は炎のたぎりを失う事なく運命の鐘を鳴らすだろう…

もはや枷は外れた



その風は
全てを凪ぐ力の源

猛火を煽り
数多の毒を巻き上げながら
知らない匂いを運ぶ
まるで…
ふいに訪れた君のようだ












言葉誠意感じられないのいか

その不愉快な態度を改めてくれないと, こっちにも限度があるわ
じゃな
も幾らか犠牲払った

惚けりだと, 後か後悔するよな事なるだか
















いつ苦し
喜び感じ

その醜い姿を世間に晒してみたらどうだ?
君よりもブロイラーの方が, まだ品があるさ!
機嫌を曲
食事にでない
怒り憎しみばかりじゃ
生き
なる














風に聞いたって
答えなんか出るもんかね!
いいかい
そんなに欲しいのなら
その怪我した足を引き摺って
その汚れた手で探るこったぁ!


それを『嫌だ』と言うのなら…
アンタは死ぬまで
自分の吐いた言葉が出した
谺(こだま)に苛まれるのさ!
そう, まるで虫歯の痛みのようにね
















漫画や小説みたいな話やが…
俺の人生の節目って時には『風が吹く』らしい


2~3月頃, 未だ雪が大量に残る高速道路の休憩所で吹いとった風は寒かったなぁ!
煙草を吸う指が震えるぐらいの寒い中で, 俺は乱れる思考を放りっぱなしにして, 実は全然違う事を考えるってか, 脳が勝手にヘビロテで廻しとったのを鮮明に記憶しとるわ
(=`ェ´=)
そっちの水は辛いよ…
事実はその通りで, 俺は多大なストレスを受ける羽目に陥りやしたが, 季節が変わると鬼のような猛暑が !!!
体の疲れがまるで取れないまま過ごした夏は俺の魂をより一層の意固地と化させ, 今や情熱は風前の灯!

流石に身の危険を感じるような暑さはヤバいぞ
滝汗












3つも4つも風が吹いたら, どれがイィのか判り辛いわい!
(#`皿´)

 …そもそも
本当になのかな?