私が握りしめてる
『わたし』

めっちゃ大きいの見つかったかも

とにかく母は、弟の味方をする人だったので
なんて言ったら
私が悪者にならなくて済むのか

なんなら、
寝る間も惜しんで考えていた。
1日を振り返って
どのタイミングで
どんなセリフを言えば良かったのか

ずっと一人反省会
してた気がする


私が握りしめてるわたしは、


私は悪くない

何でもかんでも
お姉ちゃんが悪いってされるもんたから
言い訳も、だんだんレベルアップして

反論できなくなってたはず

それでも…
それでもやってくるから

終わりのない戦い
なんだけど〜

飽きずにずっとバトルしてた。

毎日ケンカしてたんじゃないかなぁ
母と、ときどき妹と

私は悪くない


めっちゃ根深い気がする

私は悪くないを言うために
努力する

攻撃は最大の防御とかも
使いまくる

厄介な奴だわ わたし



ほんとは、悪者なんていなくていい
みんな良かれと思って行動して
上手く行かなかったら
やり方を変えるだけ

それなのに

悪者を作るのは

ヒーローを作りたいからかな

ヒーローも、悪役も
いらないのだ

そんなことしなくても
ものがたりは面白くなっていく

はず

気づいたら
手放せるはずなので


バイバイ
私は悪くない