膀胱癌と診断されて -8ページ目

膀胱癌と診断されて

2023年初頭、膀胱癌ステージ4と診断されました。
突然の人生崖っぷちに困惑しつつ一通り足掻いてみようと思います。

8月10日

 

今日はいつも通りの放射線治療と、お盆前の最後の診察がある日になっています。

そして、診察があるという事は採血があるのは確定なので、朝からの採決の順番レースに参戦という事に。

 

朝7時30分に家を出て、病院へは7時45分に到着。

病院の開店時間は8時30分なので、45分早く到着したわけだ。

早速診察券を通すと、通し番号で102番。

45分早く来たのは前に101人もいらっしゃる。

やはり歴戦の先輩方には敵わないなと感じながら、採血の整理券マシンの方へ。

 

採血の整理券は67番。

 

まずまずの番号ではあるものの、今日のスケジュールから見るとそれでもギリな感じ。

 

まあでも間に合う番号で良かった。

 

このまま順調に今日のスケジュールをこなして行き、予定通りにいけそうだなーと思ってた矢先に、今日のメインの主治医の先生の診察で、

「ちょっと血液足りてないかなー」

「貧血気味だから輸血していこうか」

と。

 

え、貧血で輸血する事って有るんだと思いながら、はいじゃあお願いしますとしか答え様もない返事をすると、

 

先生「じゃあ輸血するからもう一度採血してきて」

 

えっ

朝争奪戦を頑張って取ってきた採血何だったんw

ついでに輸血するのに血抜くんだwと。

 

まあそこは私にはわからない部分でいろいろ有るだろうからしょうがないところだと思いますが、大きくスケジュールが狂う流れに。

 

今日は17時から妻と買い物の予定が入ってましたが、まあ輸血位ならと軽く見ていたのが間違いでした。

 

15時から開始した輸血ですが、1本目が終了したのが16時30分。え、長っ。

 

そこからさらに二本目スタート。

 

結果終わったのは18時10分。

 

輸血が終わる頃には先生も帰っていて病院内も静まり返っている感じ。

 

看護師さんからは、今日は清算も後日で良いからこのまま帰ってよいですよと言われ、そそくさと岐路につきました。

 

遅ればせながら、先に奥さんに行ってもらっていたお見舞い返しを買うお店に合流して、一緒に買って家に帰ろうと思った時、

とても大事なことに気が付く。

 

明日からの薬貰ってない。

 

これはマズイ。

 

手持ちの薬では次回の診察まで乗り切れない。

 

私もイレギュラーな展開で失念していましたが、先生も忘れてたんだろうと思う。

 

慌てて病院に電話をかけて主治医の先生に事を伝えてもらうことで薬をだして もらえることになったが、ようやく薬が出て病院から出てきたのは既に23時なっていました。

 

いろいろとイレギュラーやミスが重なっての結果ですが、丸一日仕事となってしまいました。

 

ただただ疲れました。。

 

そんななか、血が足りないなら肉を食べようということで、妻と娘でしゃぶしゃぶを用意して私が帰るまで待っててくれた。

 

その気持ちが嬉しくて二人に見えない様に泣いてしまいました。

 

気付かれてたかな?

 

それでもいいや。

 

二人ともありがとう。