みんなもよくやると思うけどコンクリートを拳で殴ってて気づいたことがある
俺は思いっきり殴ったら拳が壊れることを想像した
でも思いっきり殴ってコンクリートが割れて建物が崩れることをイメージしたらって
もちろんできないと思うけど
そのイメージをもてたら
もっと強いパンチもっと強い拳を生み出せるじゃないかって
もっと簡単に言うと
ベンチプレスを100キロあげるイメージをして挑戦するのとできないイメージをもったまま挑戦するとじゃ全然過程が違うと思うんだ
自分が思ってる自分の限界は自分が思ってるだけでもっと大きなイメージを描ければそこに辿り着けるんじゃないかって思う
YOUTUBEでタイ人や日本人のチャンピオンクラスの選手の試合やトレーニング風景を何度もみてタイミング、スピードを頭にすり込む
頭の中のイメージをシャードーボクシングやスパーリングで試す
自分のものにできるまで何度も何度も
蹴りもパンチもイメージを持たないとダメだと思う
ただ漠然とやるだけじゃダメ
どういう蹴りを蹴りたいか
どういうパンチを撃ちたいか
どうやったら相手に当たるか
どうやったら相手を倒せるか
そんなことを練習時間だけじゃなく365日考えてる
次の試合も蹴りで倒すイメージをもってリングにあがる
そしていつかチャンピオンになるってことを想像している
イメージが大事ってことは格闘技だけじゃなくすべてのことに言えると思うんだ
自分はここまでっていう限界を決めつけずもっと大きな大きな自分を描いてみてください
限界なんてないはずだから
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