１０６回目　カーオパン召し上がれ！

幅16m、高さ24mの巨大なピンクガネーシャ像で有名なワット・サマーン･ラッタナーラームは、バンコクから車で1時間半ほどのチャチューンサオ県にあるお寺で、一般的な参拝を目的に2011年に建築。祈願成就までのスピードが大変速いご利益寺として、タイの人々の間では元々人気のあるお寺でしたが、インスタ映えするそのインパクトある姿から、観光客の間にも広まってきました。

ガネーシャ像の周りには、合計14匹のネズミがいます。各方位に8匹いるほか、ガネーシャ像の手前に2匹いて、この2匹は特殊な能力を持った目と耳(普通では見えない、聞こえないものが見聞きできる)を持っています。また、ガネーシャ像の後方にルーシーネズミ(ルーシーとは、タイ語で仙人、修行者、哲人などを意味)、線香立ての場所にもう3匹いて、特に金運にご利益があるという2つのネズミの像が大変な人気です。

ネズミの像は曜日ごとに色分けされ、お願い事は自分のお誕生日の曜日と同じ色のネズミに祈願します。祈願の方法は、靴を脱いで踏み台の上に立ち、ネズミの片耳に直接願い事を囁いてお願いをし、ネズミたちが祈願者に代わってガネーシャに願い事を伝えてくれます。願い事を囁くのは両耳のどちらの耳でもよいのですが、願い事を囁いている間は、もう片方の耳を手でしっかり塞ぎ、願い事が外に漏れないようにするのがポイントです。バンコク発の半日ツアーなども催行していますので、事前に申し込んで行くのがお勧めです。amazing thailandより

空からの眺めは初めてですが結構広いんですよ。

敷地内に入るとかなり広いと感じますね。そして、黒い鬼が見えてきます。

なかなか迫力がありますね。

台座のところにをグルっと回るのです。

ここで私が経験したことがありますがとても不思議な事なんです。勿論、タイ人は良く存じているわけですが外国人の私などは最初、半信半疑なわけですよ。この寺に行く方の多くは何かしらの願い事をしに行くわけです。そして、普通はこれで終了なんですがここからが他には無い特徴的な事なんです。

願ったことが叶うのかどうかを確認することが出来るんですよ。え〜！。

写真とか無くて説明には自信がありませんが確認する為に先ずは列に並び順番待ちします。順番が来たら自分の願い事が叶うなら手にした物を持ち上げることが出来ないと云う事なんです。ですから、持ち上げられたら願い事は叶わないと云うのです。持ち上げる物とは鋳物で出来たサマーン･ラッタナーラームのようでした。

願い事をする前に持ち上げることが出来るので試してみると簡単に持ち上げることが出来ます。重量は1キロ位かな！。勿論、女性でも持ち上げることは出来ます。

私は2回程確認しに行きましたよ。自身では出来ないことはこう云った所にすがるわけですね。

結果は２回とも持ち上げられませんでした。床に置いた物がまるで磁石でくっ付いているかのようにビクトもしませんでした。結果は叶うと云うことで安心しましたよ。

私としては不可能と想われた願いを叶えてくれたとおもっています。

ここなら願いは叶うとおもいますよ。

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暑い国タイ国の食文化について紹介致します。🇨🇷

今回は