暑い国タイ国の食文化について紹介致します。🇨🇷
今回は
タイ料理facebook友より
แหนมと書ききます。
ネーム。
豚肉と豚の皮を発酵させて
作ったソーセージになります。
ベトナム、ラオス、カンボジアの辺りでは
よく食されている様です。
発音はコチラからどうぞ。
横一直線ではなく、
ネとムの間はシャクリ上げる感じですね。
料理はコチラからどうぞ。
御覧になって如何でしょう！。
使っている具材は日本でも
手に入リますよね。
豚の皮が手に入れば、
豚の挽き肉は手に入るし、
塩、砂糖、米、
あとは生の唐辛子があれば
可能かと思います。
ただ、
バナナの葉はどうかな！。
ビニールで包んだ後に
バナナの葉で包んでから、
輪ゴムしてました。
バナナの葉で包むのは
中に空気が入らないようにする為
なんだそうです。
市販の商品はビニールに包まれていますから
空気が入らなければいいのでしょう。
タイフードより
発酵食品ですから、
包んでから２〜３日は置いて下さい。
そのまま食べる場合は
発酵してからでないと
生で食べることになるのでご注意下さい。
映像では
フライパンで少し熱を加えて
おりましたので、
問題ありませんね。
タイフードより
発酵食品ですから、
長く置くと酸っぱさが増す様です。
米も入れてましたが
水に浸けて下さいね。
今回の映像では、
ご自宅でも簡単に作れるような
内容でだったと思います。
手軽に欲しい時は
スーパーでも、
コンビニでも
売っていますので
わざわざ作る必要もありませんが
興味のある方は
参考にして下さい。
タイフードより
私が好きなのは小さなビニールで包んだ物ですね。
一口サイズなので
口の中で、
時折、
コリコリさせて一緒に唐辛子もガリガリ
いわせるのです。
噛んでいるうちに肉の中から
酸味と唐辛子の辛さが絡み合って
思わず「ウワッ！」となります。
涙目になりながらも
飲み込んでしまう自分。
こんなこと何度も経験しているのに
又、
次の包に手が出てしまうのです。
このネームにはビールがあいますね。
辛さで熱を帯びた舌の上から
冷えた苦味が
少しでも洗い流そうと
荒海の如く一気に喉の奥に
消えていきます。
タイ人モデルfacebook友より
