暑い国タイ国の食文化について紹介致します。🇨🇷
今回は
タイ料理facebook友より
ปลาทูと書きます。
プラートゥー。
発音はコチラからどうぞ。
魚のサイズからアジと間違いやすいのですが、
実はサバ科なんです。
プラートゥー
勿論、
我々がいつも食べているサバもタイにはあります。
さば
市場魚介類図鑑より
タイでの魚料理は、
煮たり、
油で揚げたり、
焼くこともあります。
日本では焼き魚としての料理は多いのですが、
タイは油で揚げることが多いです。
今回のプラートゥーも揚げ料理なんです。
市場などでは売る前に蒸し器で蒸してから
売っています。
蒸したプラートゥー
蒸したプラートゥーを油で揚げます。
料理はコチラからどうぞ。
確かに油で揚げていますが、
それでもアッサリ感がいいです。
揚げるコツは高温で揚げること。
温度が低いと皮がフライパンについてしまうと
説明しています。
頭が曲がっているのは、
蒸す為に
竹の籠に入れやすくしているからなんです。
タイ地方では
生野菜や茹で野菜などを合わせて食事をします。
初めて、
食べたときには「ヤッパリ日本人なんだな」と、
思いながら感激したものです。
お店によっても、
扱っているプラートゥーのサイズはマチマチなんです。
初めは
「今日は小さいな」と思っていましたが、
いつ行っても小さいのです。
他の店を見ているともう少し大きい。
でも、
値段も比例するんですね。
「当たり前か！」。
これで、
麺類、ご飯物、魚料理と揃った事で
満足したものです。
タイ人モデルfacebook友より
