ランパーン

 

東南アジアの先住民族として、紀元前より独自の文化を持っていたモーン族。

そのハリプンチャイ王国の副都として発展したランパーンは、後にクメールやラーンナー、ビルマの各王朝による支配を受けさまざまな文化の影響が色濃く残る町です。

旧市街地に残る二階建ての木造家屋は、歳月を経てより趣を増し城壁や砦の遺跡やラーンナー様式の寺院と共に歴史的な遺産となっています。
小ぢんまりとした町なかを移動や散策をする際には、街の空気を肌で感じられる名物の花馬車がおすすめです。

amazing Thailandより

 

 

 

暑い国タイ国の食文化について紹介致します。


今回は

 

 

 

 

ข้าวต้มと書きます。

カーオトム。

 

料理はコチラからどうぞ。

 

 

 

 

 

 

朝、食欲がなくどうしたもんか。

前日の酒が残った状態ですと食べたくないやとなります。

タイで働いていた当時は、毎朝通り抜けるルンピニー公園がありました。

欧米人は良く毎朝ジョギングですよ。

 

 

ルンピニー公園

 

ああー。大したもんだよ。あなた方は」といつもの光景。

例え、朝6時過ぎとはいえ、歩くだけで汗が、出ます。

当時はまだ屋台がどこにでもあったので探すこともなく、通りかかった屋台で食べればよし。

そんな、屋台の中には
カーオトムがあるんです。

 

タイ料理のfacebook友より

 

臭いがないので何の屋台だろうなと、寄って見ればお粥っぽく見えるわけですよ。

でも、
お粥ではなく炊いたご飯を出汁をとったスープで温めたものです。

具としては味付けした
豚のひき肉エビイカパクチーなどを入れます。

味は
醤油味でサッパリしています。

ナンプラー胡椒酢漬けの唐辛子など好みで薬味を少々入れます。

二日酔いの日はこんなにも美味しいものかと感謝しました。

暑い国なので汗拭きながら食べるのは結構大変なんですが
カーオトムは食べたくなる一品です。
 

 

タイ料理の屋台

 

カーオトムよりお粥という料理もありますので機会をみて紹介します。

カーオトムを食べている人の多くは中国系タイ人かな。

バンコクの一般の方はご飯におかずをチョイスして食べるブッフェ式。

 

食べたいおかずを選ぶ

 

地方のタイ人はもち米をふかしたカーオニアオが好きだし。

カーオニアオは指で摘んで食べるのが一番です。

箸やホークでは粘りで思うように摘めません。

タイは国際色豊かで中国系、インド系、アラブ系、マレー系など多いです。

ですから、料理も色々なんです。

 

タイ人モデルfacebook友のモデル

 

 

 

 

タイおねーさんの日常
いつも暑いからこの下着姿?。私は気にしないのよ。

常に美味しい料理は手を抜かないよう味見しては味付けするのよ。

 

 

 

日本を愛する海外の方
今回はジョン・トラボルタさんです。