まずは、金魚を飼うための水についてです。
1.水道水のカルキ除去(無害化)と水温について
金魚を飼うために多くの方は水道水を利用されると思います。
ただ水道水は、そのままでは飼育水として利用できません。
その理由として水道水に含まれている塩素(カルキ)が含まれているからです。
そこで、塩素を除去する方法として、以下の方法があります。
①天日にさらしておく(エアーレーションすると時短できるらしいです)
②カルキ除去(無害化)の水質調整剤を使用する
③観賞魚用の浄水器を利用する
それぞれの方法の利点と欠点はこんな感じです。
①バケツなどに水道水を入れて、天日にさらすだけなので、コスト的には一番安いのがメリットです。ただし、塩素が無くなるまでの時間が天候などの影響を受けますし、急に水替えをする必要がある時などに対応ができません。ですので、この方法だけの利用はお勧めしません。
②カルキ除去の水質調整剤はペットショップ、ホームセンターやネットショップで購入できます。ただ、多くの商品がありどれを選べばいいのか悩むかもしれません。
私が利用している商品は以下の物です。
・テトラ 金魚の水つくり
・テトラ コントラコロライン プラス (プラスが付いていない物でもいいと思います)
この2つの商品の違いはよく分かりませんが金魚用となっているので、金魚の水つくりを使っていますが、コントラコロラインでも問題ないと思います。
たぶん一番ポピュラーな方法ではないでしょうか。
③飲料用などの浄水器もありますが、観賞魚用の浄水器もあり、カルキ以外にも不純物も除去できます。私も一時期マーフィード スタンダード・ネオという商品を使っていました。
本体は1万円位ですがランニングコストを考えると、そう高くないかもしれません。
もちろん、定期的に浄水器のフィルター交換が必要となります。
以上の方法などで、水道水を飼育水として利用できるようになります。
次に、飼育水について注意することは、水温です。
水替えする時などは、飼育している水温に合わせて水を準備します。
私の場合、庭で金魚を飼っているので、
バケツに水道水を入れる。
金魚の水つくりを入れ混ぜカルキを除去しておく。
飼育している金魚のそばに一晩おいておく。
こうすることで、水替え用の水の水温を合わせています。
ただし、日当たりの違いで水温差が出ている場合がありますので、病気で治療中の金魚など弱っている金魚には、しっかりと水温をチェックしてあげた方が良いかもしれません。
もっと簡単な方法は、温水と水道水を混ぜて水温を合わせてもOKです。
この場合、温水器から出てくる温水は、水道水よりも銅イオンなどが多いので、カルキ除去に加えて重金属を無害化して、エラや表皮を保護、ストレスを緩和するらしい、
水質調整液のテトラ アクアセイフプラスを使用している人もいるようです。
金魚用としてはテトラ ゴールドアクアセイフという商品がありますが、こちらはカルキ除去はできませんので、カルキ除去は別途する必要があります。
使用例:
①金魚の水つくり + ゴールドアクアセイフ
②アクアセイフプラス
まずは、金魚を飼ったことがある人には、初歩的すぎる内容でした。
また私は、できるだけ使用している商品を明記してブログを書いていこうと思っています。
今回は殆どテトラ社の商品でしたが、利用しているのは、
昔から利用しているから。
病気などの治療薬を問題なく使用することができるから。
という理由からです。
塩素除去に利用できる商品には、ただ塩素除去するだけでなく付加価値の効果がついている商品がほとんどです。ただその付加価値のせいで金魚の病気治療に使う薬の効果を下げるものもあります。このような商品には、注意書きが書いてあるはずです。一度確認されてみてもいいかも。
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