「土崎神明社祭の曳山行事」、土崎の総鎮守として崇敬されてきた土崎神明社の例祭であり、国の重要無形民俗文化財であるとともに、「土崎港曳山まつり」と呼ばれ、多くの人々に親しまれている行事です。
曳山には歴史上の一場面と人物が飾られております。
歴史も古く、秋田の浜っ子・土崎の人々には欠かすことのできない地域行事です。
土崎は、脚本家であり作家の内舘牧子先生の地元と言いましたら分かりやすいでしょうかね。
何度か車で通りすがる際に曳山を拝見したことはありましたが、歩いてじっくり観たのはこれが初めてです。
土崎の街を歩きますと浴衣美人が多くて驚きました。
秋田美人とはよく言ったものです。
夏らしい威勢のいい行事で子供の頃に何処かで観たような、久々いいお祭りをみせて頂きました。
明日も土崎港曳山まつり開催されるそうです。

土崎港曳山まつりの帰り道、秋田駅前の久保田城お堀の蓮の花を撮影してみました
通りすがりのお母さんたちが立ち止まり撮影しておられましたね
まだ八分咲きもちらほら..