憎悪の果て
STORY
騒乱の王都に現れたアレンによって、クレイグたちの陰謀が暴かれる。
将軍暗殺、リーズ暗殺未遂…いずれも、悪魔とヴェストフェルト公爵家が組んで行ったものだった。
一方、復讐心に駆られ、悪魔の力で暴走するクレイグ。
王都に降りかかる闇の力を振り払うため、かつて出来損ないと呼ばれた息子、アレンがその前に立ちはだかる!
COMMENT
ブレット(声:逢坂良太さん)は、アレン(声:蒼井翔太さん)によってあっさりと撃退。
そして実父であるクレイグ(声:子安武人さん)を相手にするも、既に悪魔の力に取り憑かれてました。
エドワード(声:森田成一さん)はおろか、アキラ(声:伊瀬茉莉也さん)でさえ歯が立たない程でしたが、それでもアレンは、フルパワーで倒すことに成功。
最愛の妻に先立たれてから、ギフトと神を憎むようになったクレイグの体は、ボロボロと崩れて、そのまま消滅。
その後、アレンはリーズ(声:栗坂南美さん)、ノエル(声:雨宮天さん)、ミレーヌ(声:愛美さん)と共に、ヴェストフェルト公爵領へ。
因みに、リーズがヴェストフェルト公爵家の領主となりましたが、あくまで飾りに過ぎないようです。
一方のベアトリクス(声:潘めぐみさん)は、リーズの護衛の任務を解かれた為、残念ながら王都に残留(^_^;)
最後に、訛りのキツい喋り方をする令嬢(声:鬼頭明里さん)が出てきましたが、何者なのでしょうか
続く