STORY


息子に秘伝を授けずに亡くなった宮廷御用達の彫金細工師が残した不思議な遺言、「皆、昔のように茶会でもするといい」について壬氏から調べてほしいと頼まれた猫猫。

三兄弟の家を訪ねた猫猫は、作業小屋、開かない箪笥、硝子製の金魚鉢、それぞれに残された3つの形見と作業小屋の不思議な間取りの謎に気づき、細工師の遺言通り兄弟たちと共に“茶会”を開く。





 COMMENT


金魚鉢に水を入れ、更にそれを太陽光にかざすことで、猫猫(声:悠木碧さん)は鍵を開けることに成功。


ヒントは、凸レンズにありました。


末っ子の方が細工師に適してましたが、長男も次男も、それぞれの役割に適してることで、彫金細工師の仕事を続けられるようになりました。


要するに、『適材適所』ってヤツです。


その一方で、壬氏(声:大塚剛央さん)羅漢(声:桐本拓哉さん)にとある妓女のことで問い質そうとするも、その手の人間に聞くべきとはぐらかされました。


最後に、壬氏は猫猫になぜか化粧をして貰おうとしてましたが、その真意は何なのでしょうか?











続く