水晶髑髏(前編)




STORY

アレクサンドリアでアーカムの発掘調査を指揮していた川原正三が殺され、発掘品の“水晶髑髏”が奪われた。

現地に飛んだ優は偶然川原の娘・鈴子と出会い、父の死はアーカムのせいだと責められる。

そんな中刺客に襲われた優は、刺客の素性から敵の拠点を見つけて潜入する。

優は髑髏を見つけるも、“氣”を操る男・ミラージュの強烈な一撃を受けてしまう。





COMMENT


ミラージュ(声:子安武人さん)、オリハルコンを無視して優(声:小林千晃さん)にダメージを与えることが出来るようです。


水晶髑髏を狙ってる組織の正体は、ネオ・ナチスといい、その長であるケルトハイマー(声:岩崎ひろしさん)はそれを利用して、世界征服を目論んでました。


川原教授(声:四宮豪さん)は、水晶髑髏を守ろうとして、殺されました。


その娘である鈴子(声:赤﨑千夏さん)は、父だけでなく、アーカムでさえも不信感を抱く一方で、それでも仇討ちのために、半ば強引に協力を取り付けました。


当初こそ帰国を促していた優でしたけど、鈴子の強い意思に根負けし、渋々了承。


やがて、水晶髑髏の膨大な威力を目の当たりにしたことで、流石の彼女も信じざるを得ませんでしたね。











続く