万魔殿(パンデモニウム)




STORY

マノン・リベールの体内から出現した、明るく元気で血まみれななんとも不気味なその幼女は、歌と踊りと映画が好きと言い、そして、自らを「万魔殿(パンデモニウム)」と名乗った。
【魔】の生贄にされた人々を目の当たりにしたアーシュナも、メノウと共に戦闘を開始する。
四大人災(ヒューマン・エラー)、【魔】。
過去最大の厄災のうちのひとつが、メノウたちを襲う―。




COMMENT

パンデモニウム(声:春野杏さん)、その無邪気な性格であるが故に、タチの悪さを感じずにいられません。

彼女はただの分身に過ぎず、本体は未だ白い霧の中にいるとのこと。

しかも、アカリ(声:佳原萌枝さん)が何度も時間を巻き戻していた影響で、指が辛うじて出る程度に、白い霧から出てきており、長くはいられないようです。

流石のメノウ(声:佐伯伊織さん)では手に負えられず、アーシュナ(声:M・A・Oさん)も加勢。

やがて、パンデモニウムは様々な魔物と融合し、ムカデに近い異形の怪物となり、2人に挑もうとしたところで、今回のお話はEND。










続く