『くわっ』
あらすじ
二年前、堕ちゆく天鳥船の中で、高杉は朧の遺骨を体内に取り込み、虚の持つ再生能力を手にしていた。
戦いの後、虚の不死の力は崇められるようになっていて、その信徒たちがアルタナを狙って各地でテロを起こしていた。
高杉はかつての師を呪われた因果から救い出そうと銀時を誘い、二人は江戸の町へ降り立った。そんな二人を尾行してついてきた土方と山崎。銀時に尾行がばれそうになり、二人はとっさに衣料店のマネキンになりすます。運悪くそこへお妙が買い物にやってきて、マネキンもどきに銀時も加わり――！
感想兼解説
2年ぶりに江戸へ戻ってきた銀さん（声:杉田智和さん）と高杉（声:子安武人さん）。
その2人を追って、土方（声:中井和哉さん）とモブコップ［ザキ］（声:太田哲治さん）も江戸へ。
因みにモブコップは、あんパンでエネルギーを補充するみたいです(＾＾；
やがて、2人に気付かれそうになり、咄嗟にマネキンのフリをｗｗｗｗ
銀さんも、お妙（声:ゆきのさつきさん）に気づかれないようにすべく、2人の隣で変態仮面風のマネキンに成り済ましました(^^;;
高杉も、マネキンのフリしていてワロタｗｗｗｗ
お妙により、モブコップがバラバラにされた上で、何故かカーネルサンダースになってて草
お妙により、銀さんも土方もマネキン状態のまま、ポッチャリ体型のオバチャンたちに、サンドバッグ同然に竹刀でフルボッコされる羽目に(^-^;
彼女は、ラ○ザップもどきのダイエット道場を開いてるようですが、頑張った褒美にハーゲンダッツあげてる時点で、プラマイゼロな気が（土方曰く、「飼い殺し」）ｗｗｗｗ
九ちゃん（声:折笠富美子さん）も久々に登場しており、髪型が劇場版と同じショートヘアになってましたが、男嫌いなところは変わってませんでした(＾＾；
彼女の祖父の敏木斎（声:龍田直樹さん）は、既に他界したと見せかけて、今現在はごみをリヤカーで運んでいて、銀さんと土方も、それに巻き込まれてましたｗｗ
そこには高杉もいて、遂に捕まえたと思いきや、カツラを被った偽者でした(^-^;
それで高杉に成り済ましたのが裏目に出て、さっちゃん（声:小林ゆうさん）に攻撃ないし鎖のついた首輪で拘束される羽目にｗｗ
2年経っても、さっちゃんは全然変わってませんでしたね(^^;
さっちゃんの目を盗み、紙おむつ一丁及び女モノの下着を被って誤魔化そうとするも、その下着は九ちゃんのでしたｗｗｗ
月詠（声:甲斐田裕子さん）も久々に登場し、髪をほどいた姿でした。
それと、「くわっ」連発しまくってましたねｗ
次週で、何と最終回
原作が未完のまま終了し、その続きがジャンプGIGAでやるという事情から、このままでは尺が足りないと見なしたのかもしれません(´・ω・`)
【367話へ続く】