宇宙戦艦ヤマトの最終回にて、反射衛星砲をヒントに、真田志郎が密かに開発した防御兵器・空間磁力メッキは、デスラー砲ですら跳ね返してしまう程のモノでした。









しかし、余りにチートだったのか、その後の旧作シリーズで、ヤマトが空間磁力メッキを使うことはありませんでした。




故に、2199では波動防壁に変更され、これは第三艦橋から発する、波動エネルギーを利用した防御壁なのです。












発する威力を調整することができ、最長でも20分は保ちます。




只し、何発も攻撃を受け続けていると、徐々に防御力が弱まっていき、最悪貫通されることがあるものの、空間磁力メッキよりは、まだマシな方だと思ってます(^-^;)