チェンマイ2日目はレンタサイクルをしてお寺を見物したり、別のところでカオソーイを食べてみることにしてみました。
これまでチェンマイを自転車で移動したことがなかったので、エリアが広がり、旧市街の中だけでも初めて行くところがありました。
3年ぶりのいつものお宿、TJRブティックハウスの朝食が雑になったような気がしました。
あとでホテルガイドを見たらホテルの名前が変わっていました。
もしかしたらこれが兆候だったのかもしれないですね(なんちゃって)
散歩中に撮った写真。
Fat Elvisだって。
カラオケじゃなけりゃ来てみたかったです。
やっぱりロカビリーに深い興味があり、ロカビリーを発明したのはエルビスプレスリーなので、そこまでエルビスフリークではないにしても、ロカビリー誕生が黒人のロックンロールと白人のヒルビリーを融合させた音楽が始まったおかげで今があると思うと白人のロックはすべてロカビリーに通じていると思うし、それを模索の中で生み出したエルビスプレスリーにはやはり反応してしまいます。
この後レンタサイクルして旧市街を散策してみました。
まずは前には来れなかったようなエリアまで来てみました。
大きなお寺があるんですね。
ワットプラシンって言うんですね。
参拝の方も多いですが、その周りの交通量もなかなか多いので自転車だと大変です。
タイは、というかタイに限らず途上国の多くの都市部はいきなり近代化してしまい、車社会になってしまったおかげで、歩道がなかったり、歩道はあっても車優先だったり、自転車の走れるところがなかったりします。
また、さらに最近の急速な近代化、観光化のおかげでレンタサイクルできるところもあるのですが、自転車が肩見せまいなんてところもまだまだたくさんあります。
マラッカの世界遺産から出た普通の街のところは結構大変でしたねー歩道もなかったり、海上モスクに行ったらモスク以外はゴーストタウンで、当たり真っ暗で、借りた2台のうち1台はライトもつかなかったり、行きの時のマコタパレードという大きなショッピングモールの駐輪場なんて死ぬほど端っこに申し訳程度にあるくらいだし、世界遺産を歩くよりよっぽど大冒険でした。
話がだいぶそれてしまいましたね。
以前に来れなかった食堂に来てみました。
こちらのカオソーイは麺がもちもちしてこれもまたおいしいです！！
ただ、ここも中国にでも紹介されてるんですかね、12時過ぎたらあっという間に中国人3世帯の2グループに埋め尽くされてうるさいのマナー悪いのでそそくさと出てきてしまいました。
我々以外にも韓国人かな若い女性1人で席についていたのですが、全然声が届かなくて、やはり怒って出てってしまいました。
お店側からしたらまとまったお金落とすのは中国人ファミリーだろうけどさ、あーあ。
長くなってきましたので次に続く！！