今回は6条から振り返ってみたいと思います。
6条(78ページ)
これは改定ではないですが、副審の際に気をつけてもらえたらと思うシグナルです。
反則のサポートをしていただく場合です。フラッグを右手で挙げるか?左手で挙げるか?
図だと一度考えてになりますのでわかりやすくは守備側の反則(攻撃側のフリーキック)については右手、攻撃側の反則(守備側のフリーキック)については左手となります。ただ、一度考えて整理をしてから挙げるという意味ではルールブックの記載の方が適切なのかもしれません😊。
そして主審が採用した場合にそのまま図のように方向を指していただきます。これを注意してもらえると主審は実はとても助かります。
となっています。実施するタイミングと回数は特に明記はありません。要は
雰囲気
って事だと思います。だいたいはハーフの間とかって考えますが、これからはそれよりも早めにまたは回数も一回ではなく選手の(審判の)安全を考えていく必要はあるかと思います。
ちなみによく給水タイムと言われますが、飲水タイムです。私も審判のトレセンで注意をされたことがあります。以降気を付けています。飲水タイムですから。選手には飲水に集中させてあげてほしいですね。ここぞとばかりに色々いう指導者は論外です。
ただし、クーリングブレークはそれが許されています。でも、これも意図を考えてみたらどうなのでしょうかね?
これも今回変わった部分の一つです。というか昔に戻ったという感覚の方がいるかと思います。むしろ、え?今まで違ったの⁇という昔からのサッカーファンの方もいるかもしれないですね。
コイントスで勝ったチームは前半のキックオフを選ぶこともできるようになります。子ども達のミニゲームでジャンケンで負けて誉められる特殊なシーンがなくなりますね😆これは今後、絶対に間違えないでください。
ドロップボールので進め方も細かくなりました。
フェアになったと言えばそうですね。
ゴールキーパーにドロップされる場合には特に注意が必要です。
攻撃側がペナルティエリア内でビッグチャンス❗️しかし、試合を止めなければならない事態が起きました。主審は試合を止めてしまいました。この再開は?
キーパー
へのドロップ
なんとも理不尽では?ペナルティエリア内が絡むドロップボールの再開はちょっと空気感が微妙になりそうな改定ですが、ルールなので仕方ないですね。でも、これを時間稼ぎに悪用する輩が出ないとは限らない。
普遍性や公平性
を言っている競技規則ですからそこは選手やチーム役員も考えましょう。
また、これまで
審判は石
でしたが、それも少しだけ変わりそうですね。これについては次の項で考察します。
ボールのアウトオブプレーについても改定が入っています。前項のドロップボールにも関わりますが、一部の場合を除き
審判は石
ではなくなりました。
審判がプレーに関与してしまった場合にはドロップボールになり最後に触れたチームの競技者1人にドロップされることになりました。
ではプレーに関与とは?
審判員に当たり決定的なチャンスになる
直接ゴールに入ってしまう
ボールを保持するチームが変わる
ときとのことです。では逆に決定的なチャンスを止めてしまったらどうなのでしょう?皆さんどうしますか?これによってボール保持が入れ替わればそれはわかりやすいのですが、よくあるのはパスコースに入ってしまって、ボールに当たり速攻のチャンスを止めてしまった。でもボールは元保持していたチームに戻り、その間に相手競技者が戻ってしまい速攻に失敗、ボールを奪われる。ありがちですね。
この場合は
プレー続行というわけです。
まあ、その後の空気は相変わらず審判員にとっては居た堪れないですが。
そこはまだ審判は石という事なのだと思います。
そうなるとそうなったそれを判断した攻撃側の選手はボールを触るべきか?という事も考えられます。あえて触らない。これを相手に直接奪われても自分達のドロップボールになるわけです。速攻は失敗してもボールは失わないですみますね。咄嗟の起点がまた選手には求められる事に。なんとも。
これは明記されました。サッカーは基本手を使わないでゴールを奪い合うスポーツという原点回帰ですね。「まあ、入れる方も入れられる方もどんなだよ!」ってのはありますが。😆
10条ではペナルティマークからのキックについて改定はありませんがおさらいしておきましょう。
コイントスでまずはゴールを決める。これは選手が選ぶのではないです。勘違いしている方が多いかもしれませんね。
予め、コインのどちらが出たらでゴールを決めておいてコイントスで出たゴールを使う。もちろん、ゴールやフィールド表面に使えない理由が有れば両チームに説明をして、理解を得た上で変更することができます。以前、アジアカップの日本戦でありましたね。(あの時はこのことは明記されていませんでしたが)
それから余談なのでマークはしてませんが、
よく子どもにはセンターサークル内で順番に並んで座ってなさい。という審判員がいますが、不要です。センターサークルの中にいれば良いのです。ある意味座ってとか余計なお世話になってしまいます。ご注意ください。逆に並んでいることで蹴り終わった競技者が列の後ろについて列がセンターサークルから出てしまうことの方がダメなのにそれを放置している審判員もいますからね。
進め方、ありますね。
よく読んで復習しましょう。
ペナルティマークからのキックはあくまでも試合結果の決定方法のひとつですからたとえ規定の人数を割っても継続しなければならないという事です。もちろん、少ない方の人数に常に合わせる必要がありますので進め方にご注意ください。
今回はここまでです。
再開方法に大きな改定がある今回の競技規則改定。
間違いないようにしないといけませんね。








