みえてる? | 翡翠日記

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日々の出来事、できるだけ書いてきます

大人だってスピードがアップすれば当然視界も狭くなります。私たちが審判をしていても同じです。しょっちゅうスプリントを入れたら見えないものが増えて決定的な判定を誤ってしまうことになってしまいます。

ましてや、ただでさえ視界の狭い子どもなんてなおのこと。訓練していけばどうにかなるのかもしれないけど、それはそんな訓練をしてからの話ですよね。

そんなのは小さい時からやっていればできるようになるんだよ❗

って言う人たちがいますが、ホントに?


でも、大半の場合、狭い視野の中でスピードを先に求められてしまうから、正しい技術は身に付かないし、ごまかしばかりのまやかし物の技術がグランドには散らかっています。


正しい体の使い方やステップの使い方。
正しい技術。


それができていたらそんなにスピードを求めないでもサッカーはできるはず。ってか技術が上がればスピードは後からついてくるものですからね。そこで焦ってスピードばかりあげることをやっていくとどうなるか⁉そんなサッカーをさせられた悲惨な結末はたくさん見てきたのでなんとも❗
守備の場面でプレスをかけるにしても同じこと。闇雲に追っかけてたまたまスピードが追い付いてボールを奪えてもそれは上のレベルでは全く通用しないですよね。ボールを回されて走らされて終わり🔚
どうしたらいいのか?
前からプレスをかけるサッカーは悪くはないし、それはひとつの作戦としても賛成です。前で奪えるものをわざわざ自陣に持ち込ませるよりはゴールのチャンスになりますからね❗
でもそこにスピードはなくていいんです。

ボール、相手、スペース、味方がちゃんと見えてそれができる事が大切です。そこまでは難しくてもせめて、ボール、相手、スペースは見えてないとただ、犬がボールを追いかけるのと一緒になってしまいます。大抵はボールだけを見て追いかけてしまいますよね❗

ホントに見えているのかな⁉

そこを注意しないと選手は必ず伸び悩むことになります。よく、それは成長するための試練だ。なんて言いますが、伸び悩んでいると言うことは練習やサッカーのやり方(チームのやり方もそうだけど個人のプレイも)のどこかに問題があることが多いのではないでしょうか?


選手もそうですよね。私は
やるのは選手
という考え方から自分で試合の中でも解決できないと成長はないとも思います。そのために厳しく言うこともあるし、少々の無理難題を与えることもあります。相手と自分の力の関係やスピードの違い。実際、当たってみないとわからない事です。
でも、まずは練習からでは?練習の時にどれだけのものを見ることができているか?はとても大切で、何でも試合で吸収することがいいというのはあまりに危険❗物事には段階というものがありますゆえ。



見えているのかな⁉

自分の周りで何が起きてどうなろうとしているのか?正しい体の使い方ができないばかりにひとつのものにしか目が行かずに対応が遅れる。特に守備ではそれは決定的になりますからね。相手に主導権を握られた場面での守備ではスピードを落としてしまうと相手にスピードでやられてしまうこともあります。だから、常に見えている事が大切なんです。
スピード勝負になった時にはボールを奪うことに専念できるように前もって周りの状況を把握しないといけません。そこができると多少のスピードの対応ならできるはずです。

あとはステップ。体の向きができていてステップが正しく使えたらそれほどスピードをあげないでも行けるはず。どちらかができていないから無駄に走らなきゃいけないし、首も振らないといけなくなって正しく情報が集められないんです。バックステップを上手に使える子はサッカーは上手になりますよね。もちろん、それだけではないですよ😃でも、体の向きを正しく作りながら動くには必要不可欠なステップ。サイドステップもそうですね。守備の場面でなんか特にできないときつい。




これが本当の意味での

オフザボールの動き

って事だと思います。


とにかくね。スピードでごまかさない事。

まずは動きはゆっくりと視野を広くしておいてその中から技術を活かして広い選択肢を持つこと。


今のプレイは


ホントに見えていたのか⁉


それを見てアドバイスできたら❗