最近は子ども達に何か「物足りなさ」を感じます。
昔の子ども達は
「ねえ、こんなのできたから見て」
という子が多かったですが、今の子達はそういう発想力から自分オリジナルのテクニックを持ってくる子がいない様に思います。うちのクラブだけかな


いろんな画像を簡単に目にできて、目からの情報に頼ってあまり自分で考えるということがないのか。確かに昔の子達より今の子達は上手だけどその子のオリジナルがないのです。
他のチームを審判や対戦相手として見ていてもどこか・・・
どこにでもあるようなアイディアしか見れないと思うのは私だけ

ネットやテレビでハイレベルな試合を簡単に観れてしまう。しかし、その場面場面の足下ばかりに目が行きそこに到る過程はテレビでは映らないので偏ったテクニックが蔓延。
メディアの充実は素晴らしいですが、子ども達の純粋な想像力を奪っているのでは。
以前、私はリフティングで
「回数できる奴はたくさんいる。だから、自分はこんな所でできるぜ。というのを見せてください。」
と言ったことがあります。
爪先、肩、踵、アウトサイドやインサイドでリフティングをしてくれました。そんな中で一人不安そうに私の所にきて
「コーチ、回数はできないけど良いの
」と
「もちろん。だけど一回じゃリフティングにならないから二回はできるようにして。」
するとその子は笑顔で
「それなら大丈夫
」と言ってなんと胸で五回リフティングをして見せたのでした。
私は驚きのあまり声が出ませんでしたが、思わずその子を抱きしめてました。
誰に教わった訳ではないしその子が考えたリフティング。
キックスピンターン
これも20年前の子が考えたターン。
どんなものか想像してみてください。
うまいけど意外性がない。
まさに今の代表も。
真似事は真似事でしかないとわかって欲しい。
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