DR-44とLC-114
週末に
山陰でのトライを考えてましたが
我慢できず
ヘドロ海へ(汗)
竿2本のテストの為に
リール4台&大量のリグで臨みました♪
しかし、いつ来ても臭い
まずは
DR-44♪
先日、既に強風下で試してましたが
今回は
弱風でのノーシンカーで
ワームはアジアダーを選択！
抵抗は少ないですが
軽いトゥイッチでダートしますので
かなり気に入ってます♪
リグの存在感は
流れに対して
アップクロスは厳しいですが
ダウンクロスでは
キッチリ分かります！
この時期は
ロリメバルが遊んでくれます
尚
1gもキッチリ扱えますので
チタンティップのテーパー調整は
バッチリだと思います！
チタンティップは、自分の使う重さに合わせて、高度に調整出来ますので、良いですね！
お次は
LC-114
10㎝のチタンティップを付けたので
4in長くなりました(笑)
第１関節だけがチタン
取り付けたチタンは
手持ちの端材を加工して
先端1.00mm
接合部1.47mm
となっていますが
ベントカーブを見ながらの
テーパー調整のため
均一ではありません！
ブランクスに合わせて加工しないと
意味が無いとおもいます
(^_^;)
チタンティップ装着前は
5gの操作もかなり困難でした
(但し、PE0.6号)
今回は、無風下&PE0.3号と言うこともあり
1.5gも操作出来ました！
想定してたミニMキャロも当然
キッチリ扱えます
但し、この重さは飛距離がでないので
基本、使わないと思います！
因みに
3.5g(ミニMキャロリグ)→35m
5g(スズキャロリグ)→45m
7g(Mキャロリグ)→65m
11g(Mキャロリグ)→90m
20g(メタルジグ)→120m
となっています
ラインが細い分、楽に飛びますが
10g以上は本気で投げてないので
飛距離は伸びていません！
尚、AKS-11はとてもしなやかなので
切れる不安も少ないです！
因みに、20gのメタジも問題なく
シャクれますので
大成功！
だと断言出来ます
(*TーT)b
このチタンの使い方は
一般的なキャロロッドにも使えそうです
結構、お勧めです
問題は次のジグ単ロッドに
マグナムクラフトの
RS8626を予定してました
が
堅すぎます！
レビューの評価はかなり高いので残念です…
次はソルセンのライトタフにしようかな…
ご期待を♪