こんばんは。
事務アシスタントの藤原美里です。
今日はお仕事のお問い合わせや
ご紹介が集中した一日でした。
すべて人とのご縁が運んでくれたお仕事。
美里さんだからお願いしたいと
言っていただけたのが、とても嬉しいです
お客様の悩みに寄り添って
お力になれるよう、精いっぱい頑張ります‼️
今日のお客様とやりとりをするなかで
ふと思い出したことがあります。
それは昨年、名古屋マリオットアソシアホテルに宿泊した時の出来事です。
名古屋駅にはコロナ前にはよく行きましたし
ラウンジや宴会場を利用したことはあったのですが、
GOTOトラベルを利用して初宿泊をしてみました
ホテルにチェックインした後、部屋に向かう廊下の絨毯のフカフカさに、心までフカフカに
お部屋も広くて、眺望も素敵で
テンションがグングン上がります
しかし
テンションが上がりすぎたのか、
部屋の備品の一部を壊してしまうという
アクシデントか発生
とたんにテンション駄々下がり。。。
自分の至らなさに落ち込みながらも、
ホテルのフロントに電話をかけて説明をしました。
そこで対応してくださった女性の第一声が
「藤原様に、お怪我はございませんでしたか?」
だったんです
その優しい声を聞いたとたん、肩からほっと力が抜けました
ちょっとお高めのホテルなら、当然の対応なのかもしれません。
でも、その一言があったことで、とても安心できて
このホテルに是非また宿泊したいと思いました
そこで、平坦な口調でマニュアルっぽく安否を尋ねられたり、淡々とした態度で対応されていたら、ホテルの印象は全く違ったものになったと思います。
この電話対応の女性の
人の心に寄り添おうとする一言があったことで
自分のミスで嫌な思い出のホテルになるところが、良いホテルに泊まった思い出になりました
(ちなみに、この後修理に来てくださった従業員の方もとても丁寧で好感の持てる対応でした)
この経験を通して
誰かが困った状況に陥ったとき
まず第一声に
心から相手を思いやる一言がかけられる
そんな人になりたいなと思いました
心に余裕がなかったり
時間に余裕がなかったり
トラブルをいち早く解決してあげることこそが
相手に対する思いやりだと感じていたり
また、家族など相手との関係が近すぎる場合
相手を心配する気持ちはあるのに
わざわざ口に出して表現するのを
省いてしまいがちではないでしょうか?
いやいや。
大切な相手だからこそ、気持ちに寄り添って、まずは安心させてあげましょう。
言葉を省いては、あなたの気持ちは伝わりません
相手の気持ちに寄り添うことを
忘れずにいたいですね。
今回いただいたお仕事についても
お客様の気持ちに寄り添って、悩みを解決して