こんばんは。

1日10分からのお手伝い♡

事務アシスタントの藤原美里です。

 

改めて、自己紹介をします!

 

30代の未婚女性。

大卒で高校教免&司書資格を取得。

 

現在は、片田舎の実家住みです。

犬も猫も好きですが、一緒に住むなら猫派

 

 

 

もともと保守的な家庭で生まれ育ったのですが、高校生の時に父を病気で亡くして以来、

「私には失敗しても、無条件で助けてくれる男の人がいない」

と思うようになり、なおさら失敗や冒険を避けるようになりました。

 

また、亡くなった父親が残した手記に

「職場で同僚に裏切られて悔しい」

と書かれてあるのを読んだことから

「仕事は辛くて、理不尽なこともあっても我慢しないといけない。大変なもの」

という一方的なネガティブイメージを持っていました。

 

なので、就職する際にも

 

・誰にも迷惑をかけない

・責任がしんどくない仕事

 

という2つのことしか考えていませんでした。

 

そして、大手企業に面接に行く友人を見ては、なんて自信があるんだろうと思っていました。

 

今思うともったいないくらい、場当たり的で適当な就活...ゲロー

 

幸い、人には恵まれていたため

社会人として色んな経験を積ませていただきましたが、今思えば自己評価がめっちゃ低かったなぁと思います。

 

 

そして恋愛面でいえば、

昔から少女漫画は好きだけれど

リアルな恋愛は分からない子供のまま

社会人になりました。

 

20代後半で、このままではダメと焦るものの、身近で出会いを求めるほどの度胸はなく... 

 

まだ今ほどメジャーではなかった10年前から、ネット婚活や、婚活パーティーなどを渡り歩いていました。

 

そのうち

恋愛 or 婚活目的だったはずが

自分でも気づかないうちに

 

デートする相手に選ばれる

= 女として認められている

= わたしには価値がある

 

ことを確認するための行為になり

 

出会いのヒット&アウェイサングラス銃

 

もしくは

 

出会いのピンポンダッシュあしあと

 

繰り返す迷惑女に。


 

そして、こじらせを加速させながら30代に突入してしまいましたチーン

 

次回、30代の暗黒時代に続きます(笑)



付き合うのは未知で怖いから、いろんな相手とお茶するだけ、デートするだけを繰り返していた頃。