兵庫県尼崎の
つかしんカルチャーセンター
ドラマチック自分史講座
ライター講師
WindMilla主宰
元シナリオライターで
シナリオ学校を出た私
ドラマや映画
もちろん大好きですが
キングダム
今までの人生で
全く接点ありませんでしたが
家族の激押しに
根負けして
読んでみると・・・
たかがマンガ
されどマンガ
テーマ性
メッセージ性
ストーリー性
人間描写
全てにおいての
その完成度の高さから
自分史講座のテキストとして
採用することを決定!
キングダムネタを
ブログで発信しています
必要な人に
必要なタイミングで
届きますように
現在
第625話
最新話です
今回は
一言で言うと・・・
武神に並ぶ力とは(・・?
といえるのでは
ないでしょうか?
そして
輪虎や万極の
思いも携えての回
史実の
独自の解釈として
スピリチャルな
アセンションの対極の力が
死んでいった者たちの
思いも紡いで束にして
これまた
スピリチャルな展開に
持ち込んだ
原先生の手腕に感動
って・・・
「なんのこっちゃ?」
ですよね
※ネタバレ注意で
第625話を
まだ読んでない人は
ご覧にならないでくださいね
では早速
見ていきましょう
うわっ
アイドリングは圏外?に
飛ぶの?
と思ったけど
王賁も蒙恬も察したか?
倉央あたりも鋭いし・・・
カイネは
たった一人で
尾平の涙
「信…お前…」
それは
カイネ…
李牧
カイネ
「あの敗戦を
武の極みに
「寳煖は
十七年前も
⁉︎
カイネ
見入る李牧
藨公のインサート
膝から崩れる信
龐煖には
ありえない現実
突っ伏したままの信
カイネ……
「信」
「信っ…」
信がぐぐぐと
「たっ対極の力…」
フォのじいちゃん蒙豪や
……
寳煖の歯ぎしり
所定の枚数が付きました
今回はここまで
次号、
今回のテーマは
ずばり
矛盾
空前の
人間とは?
奥深いものですね・・・
漂と信が
おそろいの
着物を
着ているということ
他には
降霊といえば
神堕としの羌廆
羌廆ならば
死者たちは
見えるんじゃないかな
と思います
弟の尾到が
降霊してるのを
お兄ちゃんの尾平は
分かってるのかな?
お兄ちゃんではなく
信に味方してるのは
仕方ないとして。。。
死者の姿は
龐煖には
スピリチュアルな力は
死者は
寳煖にも
見えてた方が
リアルで怖いけどね
と思ったのは
私だけでしょうか?
by読者代表
今後の展開として
貂の存在
信も目がいいけど
貂は目がいいので
貂は見えるんだろうか?
場所
離れてるから
分からないとして
貂は
割と勘がいいので
信のピンチは
察すると思うんだけど・・・
王翦の対応も
気になります
ここに来て
無策感が
出てしまってるので・・・
鄴の桓騎たちも
気になりますね
部下をどういう風に
抑え込んだんだろう?
食べ物がない枷が
待ってるだけ方が
きつそうです
戦ってたら紛れるけど・・
いろんなドラマが
まだまだ続きます・・・
壮絶な犠牲の上に
中華統一への道が
できていくとはいえ
まだまだ先のように
思えます
誰にだれを当てて
そこに至る
ディテールの
フィクションこそが
キングダムの魅力です
あなたは
どう読み解きましたか?
自分史講座講師の
私§らム§の
予想と解説を書いてみました
いろんな価値観が
あっていいと思いますし
正解はないので
どうぞ楽しんでやって下さい
予想が外れるのもまた楽し!
個人の見解だと
笑って読み流してくださいね
さあこの先の展開
あなたはどう予想しますか?
以上
シナリオドラマの
伏線の観点からの
第625話でした
*乙葉らム*