こんにちは、株式会社KCSの武井です。
iPhone6発売と同時に暴徒と化し
社会問題になった中国人転バイヤー。
その中国人転バイヤーが復活するかも
しれません。
というのも、アップルがアメリカで
SIMフリー版iPhone6/6 Plusの販売を
開始することになったからです。
そして、中国人転バイヤー復活が
懸念されている背景には販売価格の
問題がありました。
詳細は以下から確認して下さい。
SIMフリーiPhoneと中国人転バイヤー:
http://iphone-mania.jp/news-57922/
分かりましたか?
大人気のiPhone6、圧倒的にアメリカの方が
安いんですよね。
中国で1番安いiPhone6の16GBは5,288元。
現在の為替レート(1ドル=6.2人民元)に換算すると
およそ4,023元となりおよそ1,200元(22,800円)も
安いんですよ。
ちなみに、アメリカでの販売価格は
以下の通りです。
iPhone6
・16GB:649ドル(約77,880円)
・64GB:749ドル(約89,880円)
・128GB:849ドル(約101,880円)
iPhone6 Plus
・16GB:749ドル(約89,880円)
・64GB:849ドル(約101,880円)
・128GB:949ドル(約113,880円)
僕の予想では、間違いなく
中国人転バイヤーは復活します。
というか、誰もがそう考えるでしょう。
そして、社会問題ではなく国際問題として
取り上げられるかもしれません。
もしくは、購入時の身分証確認で
アメリカ在住の中国人にしか販売されない、
というような措置が取られるのではないでしょうか。
アメリカの対応が気になりますね。
今後の日本における中国人転バイヤー対策の
参考になるのではないでしょうか。
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