マイクロソフトが中国政府に恐喝されました | 株式会社KCSの脳内エクササイズ

株式会社KCSの脳内エクササイズ

最新IT事情、アップル関連情報から
ビジネスのヒント、弊社プロデュースの
KING PLATINUM GYM関連情報まで
注目の情報をお届けします!
本日の無料アプリにも注目です!

こんにちは、株式会社KCSの武井です。

マイクロソフトが中国政府に恐喝されました。

その額、約1億4千万ドル。

何を理由に支払うことになったのでしょうか。
どんな言い掛かりをつけたのでしょうか。

いつどこで飛び火してくるか分からない
危険国家、中国です。

あなたも注意して確認して下さい。

中国政府による恐喝:
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKCN0J92L120141125


表向きは

「脱税に関する規制の強化により
 追徴金を支払った」

となっていますが、その真偽は不明です。

偏見ではありませんが、だって中国ですから。

国民を管理下に置き、政府が情報操作した情報しか
ネットで閲覧できないようにしているんですよ?

自国民に対して、この対応です。

他国の企業に対しては

「取れるだけ搾り取ってやる」

的な考えがあるのではないでしょうか。

マイクロソフトはこの他にも、中国における
事業を巡って深刻な問題を抱えています。

中国国内で独占禁止法違反の恐れがある、とのことで
中国当局による調査を受けているのです。

調査対象はWindowsとOffice、Webブラウザー、
メディアプレーヤーなどのようです。

中国からしてみれば

「取れる可能性があるからイチャモンをつけて
 奪い取ってやろう。」

みたいな感じなのでしょう。

それらしい理由を付けているだけにしか
思えないのですが。

中国国内でビジネス展開を考えていれば
追徴課税と言われれば払うしかないですからね。

密漁も中国政府が斡旋していたとか、そういう
噂もありますし。

国際協定と制裁を強化しないと
ダメですよ、中国は。

人は良いのですが、国がダメですよ。

だから中国人が勘違いされてしまう
悲しい現実があるんですよね。

中国政府の私腹を肥やしているお偉いさんたちに
一刻も早く気付いてもらいたいです。



--------------------------------------------
株式会社 KCS
〒104-0043
東京都中央区湊1-12-10 相原ビル5F
TEL:03-6280-3592(直通)
FAX:03-6280-3593
Mail:info@kingcybersolution.jp
--------------------------------------------