明日は新日本プロレス毎年恒例の
秋の両国ビックマッチ
『KING OF PRO WRESTLING』が開催される。
今年は全10カード中7カードが
タイトル戦という豪華ラインナップとなった。
中でもやはり注目はメインイベントの
IWGPヘビー級選手権
王者AJスタイルズVS挑戦者棚橋弘至である。
この戦いは今年のG1最終日の
西武ドーム大会でスペシャル
シングルマッチとして実現した。
AJと棚橋の久々な遭遇ということもあって
ファンの期待高くなって一戦でもあった。
結果は棚橋が最後丸め込み現王者から
白星を奪うという結果だった。
しかし、試合後バレットクラブに
袋叩きにあった棚橋。そこに助けにきたと
思われたジェフジャレット(JJ)にも
裏切られ、試合としてはバッドエンド
という形になった。
その流れから岡山ビックマッチで組まれた
棚橋組VSAJ組の試合終了後にAJから
棚橋を挑戦者として指名したことから
今回のタイトル戦が決まったのである。
今回棚橋は昨年のこの10月両国大会で
オカダに破れて以来のIWGPヘビー挑戦となる。
またその相手がAJということからも
ここで勝てば棚橋弘至自身にとっても
大きな1勝となる。
しかし、この試合は棚橋がまたAJから
勝てるほど簡単な1戦にはならない。
この試合のキーはバレットクラブの試合中の
介入。特にJJの介入がこの一戦を大きく
動かすキーになるだろう。
この介入等棚橋がうまく退ければ
棚橋が久々にIWGP奪取に
大きく近寄れるだろう。
AJも過去棚橋とのシングルマッチは
3戦あり1勝2敗と負け越している。
西武ドームでの敗北した屈辱を晴らすべく
王者としては負けられない1戦には
AJもなる。
このIWGP戦は年内最後の
IWGPヘビー級選手権となる。
よって勝ったものは来年の1月4日の
東京ドーム大会のメインがほぼ確約される
ことになる。
2008年にもこの両国で戦ってるということも
あり、“運命”に導かれた2人。
“日本の逸材”棚橋VS“世界の天才”AJ
明日のメイン終了後にリング上では
どのような風景になるかそして
ドーム大会王者として迎えるのは
どちらになるかも注目となる1戦である。
他にもセミでは1月4日の東京ドーム大会にて
IWGPヘビー級選手権権利書賭けた
オカダVS内藤も行われる。オカダにとって
優勝したG1リーグ戦で負けたリベンジ、
そして来年の1月4日に自分の腰に戻すために
負けられない1戦である。
その他にも2冠王KUSHIDAから勝利し、
久々にIWGPJr.ヘビー級タイトルを手にした
田口隆佑。初防衛戦は鈴木軍のならず者
エル・デスペラードである。久々に奪取した
タイトルを無事に防衛することはできるのか。
ジュニア戦では、IWGPJrタッグの3WAYも
組まれている。
王者タイム・スプリッターズは
ヤングバックスと
フォーエバーフーリガンズを迎え撃つ。
真のタッグチームどのチームになるかも
注目である。
明日の結果次第で1月4日の東京ドーム大会の
カードも決まってくる可能性もあるから
目が離せない大会になることは
間違いないだろう。

今月もDRAGON GATEが9日に
聖地後楽園ホールに戻ってくる。
今月のDRAGON GATE後楽園大会は
見どころ満載な豪華カードラインナップが
出揃った。
まず注目するのはメインイベントの
DRAGON GATE6人タッグの頂点のベルト
オープンザトライアングルゲート選手権
試合である。王者チームはマッドブランキーの
土井、サイバー、Kzyである。
そんなヒールチームに対するは
俺たちベテラン軍の
CIMA、フジイ、Gammaである。
この対戦が決まった発端は
先月の後楽園大会である。
この日、タッグリーグのリーグ戦で見事
現ツインゲート王者のミレニアルズを
下した大阪06ことCIMAとGamma。その試合後
にCIMAがマイクで『ベテラン軍は
まだ死んでない。今日中に動くぞ!』
ということで予告をした。そんなベテラン軍は
メインの試合直後にマッドブランキーを襲撃。
そこでCIMAが現トライアングルゲート王者の
土井、サイバー、kzyに挑戦表明をした。
CIMAはマイクで
『もう一度夢を見たくなった。』と言っていた
真相がトライアングルゲートに挑戦である
ということでもあった。
ベテラン軍に挑戦表明された土井も
いきなりのことではあったが『夢を見たく
なったとは言っても随分妥当だな。』と
CIMAにつっこむとCIMAも
『俺らもいい年になって
見ていい夢と見てはいけない夢がある。そして
見やすい夢と見にくい夢がある。』と説明。
そして『一番見やすくて、現実的に
一番狙えやすいから挑戦する』とCIMAは
語った。
こんな流れから今月の後楽園大会での
タイトル戦が決まったのであった。
挑戦者チームのCIMA、Gamma、フジイは
CIMA.Gammaがツインゲート王者の
ミレニアルズに勝って調子が上がっていくかと
思いきや、タイトル戦が
決まってから予想外に星を落としている。
しかし、先日の博多スターレーン大会で
その日タッグリーグを優勝した元祖ジミーズの
ススム、カゲトラの挑戦を退けた
ミレニアルズからCIMA.Gammaの大阪06が
逆指名を受けたのである。
このミレニアルズVS大阪06のツインゲート戦は
11.2大阪ビックマッチで決定した。
これに向けてもCIMA、フジイ、Gammaは
負けられない。そして昨年7月に
ドリームゲート長期政権から陥落して
あまり目立った活躍がなかったCIMAが
またDRAGON GATEのトップ戦線に
返り咲くためにもこのタイトル戦を奪取して
超新世代の持つツインゲート戦への
弾みもここからつけてほしい。
しかし、王者チームもそう簡単には
負けられない。『現実的で狙えやすいから』と
言われて黙ってはいないだろう。
先日の博多大会で惜しくも
ドリームに届かなかったサイバーも
この一戦に勝って、ドリームに負けたからと
調子を落としてないというところを
ここで証明してほしい。
ベテラン軍の夢はこの日叶うのか
それともマッドブランキーがその夢を
撃ち破りまた防衛ロードを突き進むのか
結果はいかに。
そしてこの他にも注目カードは当然ながら
満載である。まずは先月後楽園で
正式にユニット名が発表されたDia Heats対
MONSTER EXPRESSの全面対抗シングル
3番勝負が決まっている。
Dia Heatsはキッド、望月、ハルクの
フルメンバーが出場。MONSTERからも
吉野、鷹木、戸澤のこちらも
主要メンバーで出場。
誰と誰が対戦するかは当日抽選で決定する。
注目は先月の大阪大会から吹っ切れて調子が
かなり上がってきたMONSTER EXPRESSの
戸澤陽だ。この夏はツインゲートも落とし、
調子にもなかなか乗れず、タッグマッチ等でも
星を落とすことが多かった。
しかし、先月の大阪大会でタッグマッチながら
自らフォールを奪い、自らの言葉で
『吹っ切れた。』宣言も出て、
調子も戻ってきて、
先日の博多大会では今回対戦するDia Heatsの
望月から直接フォールを奪い、 
調子がいいことを
証明した。その大会のメインの
ドリーム戦終了後
防衛した王者ハルクにドリームゲートへの
挑戦表明をした。これを王者も受諾して
11.2大阪ビックマッチでの
ハルクVS戸澤のドリーム戦が決定した。
今回はシングル3番勝負で対戦カードが
抽選で決まるということからも
もしかすると大阪ビックマッチで
実現するハルクVS戸澤という直接的な
前哨戦が実現する可能性もある。
戸澤にとっては今回の相手がハルクであろうが
他のメンバーであろうが大阪ビックマッチでの
ドリームゲート挑戦に向けては負けられない
シングルマッチになるだろう。
そしてMONSTER EXPRESSはユニットとしても
先月の京都大会あたりまではユニット内での
ギクシャクなどがあり、
なかなかユニットとして
結束できていなかった。しかし、大阪大会にて
もう一度MONSTER EXPRESSの絆というものを
確かめ合い、今回の戦いはユニットとして
もう一度トップにいくためにも負けられない
戦いにもなるだろう。新ユニット
Dia Heatsが勢いのあるところを見せて
MONSTER EXPRESSを下し、置き去りにするのか
MONSTER EXPRESSが意地で勝利してもう一度
ユニット戦線のトップに返り咲くために
勢いをつけるのか。
今後のユニット戦線にとって
重要の一戦になり、
目が離せない一戦になるのは
間違いないだろう。
この他にも次期ブレイブゲート挑戦者決定戦
K-ness.vsジミー神田という
カードにも注目している。
先月の後楽園大会でKzyを下し、もはや
ブレイブゲート絶対王者の風格まで出てきた
ミレニアルズの“最強の19歳”フラミータに
挑戦表明したのはベテラン軍の
K-ness.であった。
フラミータは一時メキシコに帰国も決まって
いたため次、日本に来日した際には必ず
挑戦を受けるとフラミータVSK-ness.の
ブレイブゲート戦が決まりつつあった。
そこに割って入ったのはジミーズの
ジミー神田であった。両者挑戦すると
引かないため今回の後楽園で
次期挑戦者決定戦という流れになった。
しかし、神田には問題があった。
ブレイブゲート挑戦の規定である体重82kgを
オーバーしてるということである。挑戦を
手に入れ、ベルトを奪取のために先月から
減量をすることを宣言して、当日82kg以下に
なって戦うことを約束した。
絶対王者フラミータに挑戦するのは
ブレイブゲート創設者の1人でもあるK-ness.か
ブレイブゲート挑戦へのジミーズの最後の
切り札ジミー神田が減量を乗り越え
ベルト奪取へ王手をかけるのか。
フラミータという大きな牙城の前に
どちらが立つのか注目である。
今回の後楽園は今年の後楽園大会の中で
一番盛り上がるのではないかと言っても
過言ではないだろう。大阪ビックマッチに
向けてもどのような動きがあるかにも
注目である。

15周年アニバーサリーの神戸ワールド大会が大成功に終わり、神戸ワールド明けのシリーズが早速8.2の京都2daysから始まった。8.28.3の京都では次期トライアングルゲート挑戦チームも決まるなどいきなりノンストップバトルが繰り広げられている。そんな中、明日は神戸ワールド明け初の聖地・後楽園ホールでの大会となる。

注目はやはりメインイベントの戦いだろう。明日のメインはDRAGON GATEの至宝のベルト、オープン・ザ・ドリームゲート選手権が組まれた。現王者は15周年アニバーサリーの神戸ワールドの記念すべきメインでドリームゲート7度目の挑戦で念願の初ドリームゲート奪取したB×Bハルク。そんな王者に早速挑戦者が現れた。それは元マッドブランキーで同じメンバーだった土井成樹。ハルクと土井は過去今回とは立場が逆の土井がドリームゲート王者時代にハルクが挑戦者として戦ったこともあった。その際は土井がマスキュラーボムで勝利をした。そして、神戸ワールド明けの京都2daysで今回の対戦の大きな変則ルールが決まった。それは1VS4のハンディキャップマッチになった。王者ハルクに対して挑戦者は土井成樹の他に同じマッドブランキーのサイバーコング・Kzy・問題龍となった。そしてマッドブランキー側は、ハルクから直接勝利した者がそのまま王者になるというルールである。ハルクにとって対マッドブランキーとのハンディキャップマッチには苦い思い出がある。それは今年の6月の後楽園にて1VS5のハンディキャップマッチで敗れている。今回はそのリベンジっていうところもあるだろうし、タイトルも懸っている。だから前回みたいにあっさりとはハルクは負けられない。土井も同じユニットのYAMATOが敗れ、マッドブランキーにベルトを取り戻すためにも負けられない。ハルクは念願として手に入れたドリームゲート王者を“17日天下で受け渡してしまうのかそれともしっかり防衛し、今月の中旬に控える同じ東京で迎える2年ぶりビッグマッチ大田区大会に王者としてメインイベントの舞台に立てるのか結果はいかに。そしてハルクが防衛した際には次期挑戦者が誰になるかも注目である。大田区まで時間ももうないので、多分明日の大会で次期ドリームゲート挑戦者も決まるだろう。

この他にもセミでは新ツインゲート王者のEitaT-hawkが出陣。対するはモンスターエクスプレスの吉野・ウーハである。神戸ワールドで新王者になった二人は試合後にモンスターエクスプレスに喧嘩を売る態度も見せていた。このタッグマッチの結果次第では大田区にてツインゲートの相手にモンスターエクスプレスメンバーとなることもあるだろう。そんな意味でも今後のツイン戦線にとって注目の一戦になるだろう。

そしてその神戸ワールド王者から陥落した鷹木・戸澤のタッグもまた頂点に立つため再スタートを切る。相手はマッドブランキーのYAMATOとパンチ富永である。パンチは鷹木を狙っていたらしいが、つけ狙う相手をチェンジしたらしい。今回の狙う相手は誰になったのかも注目である。

明日の後楽園も完売御礼で明日はもう立ち見席しか残っていないらしい。今月の中旬に行なわれる大田区ビッグマッチに向けても注目な大会になることは間違いないだろう。