とある在庫車両がのエンジンの調子が、同意もおかしい(ーー;)ナヤム
例えると、せきが出るかけれど、「花粉症?」「風邪?」「インフルエンザ?」という感じです。
プラグがどれか死んでいるかも?・・・・交換・・・・・症状変わらず。
プラグコードかも?・・・・・交換・・・・・症状変わらず。
コンピュータか?・・・・・交換・・・・・症状変わらず。
ディストリビューターのキャップかも?・・・・・交換・・・・・松寿変わらず。
秘密兵器投入を投入してみる事に。
じゃーん!
コンプレッションテスターo(*⌒―⌒*)o
心強い味方ですが、これによって異常が発見されると。エンジン本体という事になりますので、大問題です。
しかしながらテスターの数値は、多少のばらつきはあるものの、データー的には許容範囲というか、誤差の範囲程度で問題なし。
というわけで、入院させるかどうかを判断する為、再度、バキュームホースや配線等の点検をしてみることに・・・・・。
するとなんていうことでしょう、2番シリンダーのインジェクターのカプラーが、嵌っておらず、かぶさっていただけという\(◎o◎)/!
しっかりカプラーをはめ込み、エンジン始動。
すっかり異常は消えていて快調そいのもの。
インジェクターを触るような整備は、ほとんどありませんので盲点でした。
ここでエンジン始動の3大原則「良い圧縮」「良い混合気」「良い火花」を改めて思い出しました。
今回のエンジン不調は、正に「良い混合気」が得られていなかった為の不調でした。
難しく考えすぎてしまうといけませんね(^^ゞ
それにしてもエンジン本体の圧縮漏れとかではなくて一安心です。
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