気になるアナログ | キングビスケット・レコード;エディ・ひさのすけの引越し日記

キングビスケット・レコード;エディ・ひさのすけの引越し日記

キングビスケットのHPを管理・運営していた「ジオシティーズ」のサーヴィスが終了したので、一部の記事をコチラに引っ越し。


CDが売れないので、アナログ(LP)に力を入れたいのですが、
これがまた High Price で販売する自信ナシ💦



予約締切りが近い

David Bowie - David Bowie (Deluxe Edition)(2LP)


(review)
David Bowieの革新的なデビュー・アルバムが鮮烈に蘇る!

Mike Vernonがプロデュースしたオリジナル・アルバムのステレオ・ミックスのほか、14トラックを追加収録。
その中には、プロデューサーのTony ViscontiとBowieとの長年の協力関係における最初の成果となった楽曲群も含まれる――。
「Let Me Sleep Beside You」、「Karma Man」、 「In The Heat Of The Morning」 そして「London Bye Ta-Ta」の4曲がそれにあたるのだが、
そのうち「London Bye Ta-Ta」がアナログ盤に収録されるのは、今回のリイシューが初めてとなる。
ソリッド・グリーン・カラーヴァイナル2枚組。

後年、ボウイはこのデビュー・アルバムについて、彼らしい自己批判を交えて次のように振り返っている。
「歌詞の面では何かになろうとして、もがいていた感じがある。"何か"とはつまり、短い物語の語り部さ。音楽的な面では、かなり奇妙な作品だ。その当時、何を目指していたのか見当もつかないよ。どうやら、そのルーツは色んなところにあるように思える。ロック、ヴォードヴィル、ミュージック・ホールとか、そういうものさ。マックス・ミラーになりたいのか、エルヴィス・プレスリーになりたいのか自分でも分かっていなかったんだ」。

トラックリスト:
Side A
1.Uncle Arthur
2.Sell Me A Coat
3.Rubber Band
4.Love You Till Tuesday
5.There Is A Happy Land
6.We Are Hungry Men
7.When I Live My Dream

Side B
1.Little Bombardier
2.Silly Boy Blue
3.Come And Buy My Toys
4.Join The Gang
5.She’s Got Medals
6.Maids Of Bond Street
7.Please Mr. Gravedigger

Side C
1.Rubber Band
2.The London Boys
3.The Laughing Gnome
4.The Gospel According To Tony Day
5.Love You Till Tuesday
6.Did You Ever Have A Dream
7.When I Live My Dream

Side D
1.Let Me Sleep Beside You
2.Karma Man
3.In The Heat Of The Morning
4.London Bye Ta-Ta
5.When I’m Five
6.Ching-A-Ling
7.Sell Me A Coat




とか、あとJAZZがいろいろ出ますが、
重量盤とはいえ、かつてOJCから出ていた有名盤etc.
当時の3~4倍の価格!!!( ゚Д゚)









Art Pepper Quintet - Smack Up(LP重量盤)

Art Pepper - Modern Jazz Classics(LP重量盤)

Art Farmer - Portrait of Art Farmer(LP重量盤)

Art Blakey & The Jazz Messengers - Caravan(LP重量盤)

Art Blakey & The Jazz Messengers - Mosaic(LP重量盤)

Art Blakey & The Jazz Messengers - First Flight to Tokyo: The Lost 1961 Recordings(2LP)

Archie Shepp - Kwanza(LP重量盤)

Anthony Williams - Spring(LP重量盤)

Andrew Hill - Dance With Death(LP重量盤)

Andr_ Previn - West Side Story(LP)

Alice Coltrane - Kirtan: Turiya Sings(2LP)

Abbey Lincoln - We Used To Dance(2LP)

Abbey Lincoln - You Gotta Pay The Band(2LP重量盤)





以下も仕入れたいけど、価格が------。



Albert King - Born Under A Bad Sign(LP重量盤)

4千円前後!?

(review)
1960年代のエレクトリック・ブルースを代表するアルバム、アルバート・キングの『Born Under a Bad Sign』が180g重量盤LPで登場!
Takeout Vinylのジェフ・パウエルによるオリジナルのステレオ・テープからの全アナログ・マスタリング。
ミシシッピ州インディアノーラ生まれの「ブルース・ギターの王様」は、セントルイス郊外のイリノイ州ラブジョイの住民としてプロの道を歩み、本作でスタックス・レコードのデビューし、その名声を確固たるものにした。ヴィージェイ、パロット、ボビンといったレーベルで録音していたが、スタックス・チーム(レーベル幹部のアル・ベル、ジム・スチュワート、エステル・アクストン、ソングライターのブッカーTジョーンズとウィリアム・ベル、ブッカー・T&ザ・MGsとメンフィス・ホーンズがレコーディングに参加)との化学反応がキングをブルースの世界に知らしめたのであった。本作品はグラミー賞の殿堂入りを果たし、ローリング・ストーンの「史上最高のアルバム500枚」にも選出されているブルーズの名盤。


トラックリスト:A1.Born Under A Bad Sign
A2.Crosscut Saw
A3.Kansas City
A4.Oh, Pretty Woman
A5.Down Don’t Bother Me
A6.The Hunter
B1.I Almost Lost My Mind
B2.Personal Manager
B3.Laundromat Blues
B4.As the Years Go Passing by
B5.The Very Thought of You







Angel Canales - Sabor(LP重量盤)

1975年にアレグレ・レコードからリリースされたアンヘル・カナレスの2枚目のアルバム『Sabor』が180g重量盤LPで登場。
作曲家としてのカナレスは、バリオ(スペイン語を話す人の居住区)の生活をしっかりと記録している。このアルバムの中で彼は、故郷から離れていることの郷愁に圧迫されているニューヨークの何千人ものプエルトリコ人を、彼の最も有名な曲のひとつである「Lejos De Ti」で慰めている。この曲は、プエルトリコ人としてのアイデンティティの告白と肯定であり、ニューヨークで育ったとしても、祖国への愛が消えることはないと断言している。サルサの黄金時代、シンガーはあらゆるジャンルをマスターすることが求められていたが、ボレロも例外ではなかった。""La Hiedra"" ""や ""No Te Acostumbre ""でのアンヘルのヴォーカルは、芝居がかっており、鼻声でメロディを伸ばすスタイルで、情熱的なバラードに独自の味付けをしています。Sabor Los Rumberos Nuevos」、「Sol De Mi Vida」、「El Cantante Y La Orquesta」、ヒット曲「Hace Tiempo」(ay, ay, ay, ay, no me hagas padecer as_のコーラスが印象的)などの曲は、ピアノ、トロンボーン、パーカッションのソロで盛り上がるサルサ・ダンサーたちを喜ばせ、『Sabor』は大成功を収め、このアルバムを引っさげて、ヨーロッパ、アメリカ、南米をツアーした。
本作はElysian Masters社のフィル・ロドリゲス氏によるオリジナル・テープからのオール・アナログ・マスタリングで初復刻、 メンフィス・レコード・プレッシング(MRP)にて、180g重量盤でプレス。


トラックリスト:
A1.Sabor Los Rumberos Nuevos
A2.Sol De Mi Vida
A3.La Hiedra
A4.Perico Macona
B1.Hace Tiempo
B2.Lejos De Ti
B3.No Te Acostumbre
B4.El Cantante Y La Orquesta