リトル・フィート(デラックス盤)続編 + 新譜( ゚Д゚) | キングビスケット・レコード;エディ・ひさのすけの引越し日記

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キングビスケットのHPを管理・運営していた「ジオシティーズ」のサーヴィスが終了したので、一部の記事をコチラに引っ越し。


6月14日発売、
まずは輸入盤のアナウンスながら、
昨今の円安のせいでけっこうお高い💦

ワーナーから国内盤が出ることを念じて止まず!!




Feats Don't Fail Me Now: Deluxe Edition (3CD)
Little Feat (リトル・フィート)


(review)
リトル・フィート 1974年発表の4作目のスタジオアルバム『Feats Don't Fail Me Now』が発売50周年を記念して、オリジナルマスターテープからの最新リマスター音源に、別ヴァージョン、アウトテイク、1975年2月パリ・オランピア劇場での未発表ライヴなどを追加した CD3枚組デラックスエディションで ライノレコードよりリリース。

ローウェル・ジョージ (vo, g)、リチャード・ヘイワード (ds)、ビル・ペイン (key)、ポール・バレア (g, vo)、ケニー・グラッドニー (b)、サミー・クレイトン (per) という黄金期のラインナップに、タワー・オブ・パワーのホーンセクションも参加してボルチモアのブルーシーズレコーディングスタジオで録音された本作は、バンドにとって初の全米ビルボード200チャート入りを果たし (最高36位)、ゴールドディスクを獲得。リードシングルとなった「Spanish Moon」をはじめ、「Rock & Roll Doctor」「Oh Atlanta」「Skin it Back」など、アーシーかつタメの効いたファンキーなグルーヴは、日本でもティン・パン・アレー周辺アーティストたちや初期のサザンオールスターズなどにも多大な影響を与えた。

デラックスエディションのCD2には、今回奇跡的に発掘された当時のセッションテープより、同じ1974年にアラン・トゥーサンによって書かれた「Brickyard Blues (Play Something Sweet)」のカヴァーのほか、翌1975年リリースの次作『The Last Record Album』に収録される「All That You Dream」「Long Distance Love」、また1979年の『Down on the Farm』収録の「Front Page News」、1977年の『Time Loves a Hero』収録の「Day at the Dog Races」、1981年の『Hoy-Hoy!』収録の「Lonesome Whistle」の未発表アウトテイクや別ヴァージョンなどが収録される。

CD3には、1975年2月1日パリ、オランピア劇場でのライヴ音源を収録。『Feats Don't Fail Me Now』からの楽曲を中心に、「Willin'」「Teenage Nervous Breakdown」「Fat Man In The Bathtub」「On Your Way Down」といった代表曲も演奏されている。



前回の 2nd, 3rd よりはアナログが安いので、


店頭に仕入れるかもしれませんが、



由々しき問題は、



Feats Don't Fail Me Now (+Live At The Rainbow '75) Bundle<限定4CD>
Little Feat


4CDセットには、1975年のパリでのバンドのライヴの未発表録音と、75年のロンドンレインボー・シアターでのライヴ音源を追加!

*Towerで ¥ 21,390 ってアータ( ゚Д゚)
 実際には1万円台の半ば!?  思案橋💦






あと、新譜も出ます!!

5月17日



Sam's Place
Little Feat (リトル・フィート)


(review)

なんと12年ぶりのスタジオ作は初のブルース・アルバム!

70年代のアメリカン・ロック・シーンにおいてR&Bやブギ、カントリーなど様々なテイストを消化した豪快かつファンキーなロック・サウンドで熱狂的なファンを世界中に持ち今も愛され続けるロック・バンド、リトル・フィート。前作から12年ぶりとなるスタジオ・アルバムは初のブルース・アルバム! 本作はサム・クレイトンが全曲でリード・ヴォーカルをとり、クレイトンが長年夢見てきたマディ・ウォーターズ、ウィリー・ディクスン、リトル・ウォルター、ハウリン・ウルフといった伝説的なブルースマンの名曲を料理したブルース・アルバムとなっています。ブルース・カバーの他に、サム・クレイトンが甥からインスパイアされたオリジナル曲「Milkman」も収録しています。マディ・ウォーターズ「Long Distance Call」のカバーではボニー・レイットが参加し歌声も披露しています。


いま、誰が生き残っているのか----すぐに思い出せず。