Visions 【限定盤】(SHM-CD+DVD)
Norah Jones (ノラ・ジョーンズ)
2024年03月08日 発売予定
(review)
リオン・マイケルズのプロデュースによる、約4年振りとなる待望のアルバム。
◆これまでに9度グラミー賞を受賞し、5年振りとなった2022年の来日公演も大きな話題を呼んだノラ・ジョーンズ。それ以降も自身のポッドキャスト番組「Norah Jones Is Playing Along」に出演したレイヴェイ、デイヴ・グロール、ロバート・グラスパー、ロジック等とのコラボレーションや、『リトル・ブロークン・ハーツ』のデラックス・エディションなど精力的にリリースを続けている彼女だが、自身9枚目となる待望のニュー・アルバムのリリースが決定した。
◆本作は、2021年にリリースされたノラ初のクリスマス・アルバム『アイ・ドリーム・オブ・クリスマス』も手掛けたリオン・マイケルズがプロデュースを担当。オリジナル・アルバムとしては2020年の『ピック・ミー・アップ・オフ・ザ・フロア』以来約4年振りとなる本作では、ほぼ全てのパートをノラとリオンの2人でレコーディングしている。収録されている12曲は、自由を感じること、踊りたくなること、人生がもたらすものを受け入れることなど活気に溢れポジティヴな内容に満ちている。ダウンホームでアーシーなサウンドも印象的で、懐かしい雰囲気ながらもどこか新しさを感じさせる。これまでの作品には無かったノラの新たな一面を感じ取れる、必聴の仕上がりだ。本作、そして第1弾シングルとなった「ランニング」について、ノラは「私がアルバムを『ヴィジョンズ』と名付けたのは、多くのアイデアが真夜中か寝る直前の瞬間に思いついたからで、「ランニング」は半分眠っているのに、ちょっと目が覚めたような気分になる曲のひとつだった。ほとんどの曲は、私がピアノかギターで、リオンがドラムを叩いて、ただジャムるというやり方で作っていったの。 その生々しさが好きで、ガレージっぽいけどソウルフルな感じになったと思う。それがリオンのサウンドの原点だし、完璧すぎないというのも魅力のひとつだしね」と語っている。
◆日本盤には、2023年6月にリリースされたシングル「キャン・ユー・ビリーヴ」をボーナス・トラックとして収録。さらに限定盤、シングルレイヤーSACD~SHM仕様といった形態も日本盤のみで同時発売される。
【限定盤】
・SHM-CD+DVD
・ボーナストラック収録
(メーカー・インフォメーションより)
その他、
・Visions (SHM-CD) 通常盤
・Visions (シングルレイヤーSACD~SHM仕様) 高音質盤
・Visions (アナログ)
が、発売予定!
★トラブルが生じなければ!
24日発売の
『グルーヴ・マーチャント』の980円シリーズ
が、明後日(日)着荷予定なんですが、
ご存知のように
「デッドストックを捌かす(売り尽くす)ために」
旧帯に、980円の帯を被せるのが
solid/ultra-vybeスタイルなんですが、
今回、
(メーカー在庫)1~2枚なんてアルバムもありそうで、
せっかく皆さんにたくさんのご注文を頂いたのに、
100%対応できるか否か……少しアヤシクなってきました。
着荷してみないと分かりませんが、
またまた「キンビス虚言癖、針小棒大癖」の逸話がひとつ
増えるかも、増えないかも。
もしもの場合は、なにとぞご笑止戴ければ幸いです。💦