気がつけば１０月もあと２日！！( ﾟДﾟ)
まいどＣＤ不遇（ＬＰブームだってアテにならない）ご時世ですが、
ナニよりもこの円安と物価高はナンとかならないもんですかねー。
とか云いつつ、今日もまとまった入荷はナシ。
すべては明日（火）と週末（土）！！
書くことないので与太話。m(__)m
Facebook より
《恐怖の電話》
同業者いわく「電話での問い合わせの９０％は《恐怖(爆笑)の電話》」。
昨日珍しくキンビスの電話が鳴って、「そちらの得意ジャンルは？」。
「なにをお探しでしょうか」
「いろいろ」
出た……。
「アーティスト名をだれか例に出して頂けたら」
「例？！例なぁー。例と言われてもなぁ」
「あ、じゃあウチに常備してるのはボブ・ディラン、ザ・バンド、リトル・フィート、はっぴいえんど、高田渡、サム・クック、アレサ・フランクリンですが、どーでしょー」
「うーん、ちょっと違うんだなぁ。日本人アーティストは聴かない主義だし」
ご勝手に😑🌀
「ブルースのＬＰは結構残ってますが」
「ブルース？ブルースとな？いまあなたはブルースと言われましたかな？」
枝雀か！
というわけで、写真は桜井浩子がマイ・フェイバリットに挙げる『恐怖の電話』ｼﾂｺｸﾃ ｽﾝﾏｾﾝ
今日の出勤道中
高梁駅から(むかし住んでた)栄町二区＝旧 浅野町を臨むと、
元「すし好」(旧:浅野湯♨︎)の裏庭が見えて、
６０年前と同じように緑が鬱蒼としてる。
子供のころ毎日！歳上の友を訪ねたけど、
今でも裏庭はシダ類や食虫植物ばかりの湿地帯だろうか。
いつも不機嫌な久慈あさみ似のオバサン、リアカーで薪を運ぶ ”サイレント(無音)の” E.H.エリック、風呂屋の開業１時間前からひとり並んで待つロバート・ジョンソン……６０年たったけどお達者だろうか。
おしめをしていた頃から中３まで「兄弟のようだった」風呂屋の息子さんは山陽放送の真横で有名な喫茶店をされているらしく、
一度伺おうかやめとこうか２０年迷ってる。
今日の出勤電車
出勤電車で２人掛けの通路側に中国人青年(『王国の鍵』の頃のベンソン・フォン)がデカいバックを（膝の前に）捻じ込んで、オレは窓際に監禁状態。😑🌀
岡山駅に着いても、奴はヘッドフォンして～スマホに夢中なので、
先に立って「どけてくれ」と肩をポンポン叩いたら、
ギロリ睨み上げて～無視。( °_° )
しょうがないからバッグを蹴とばしながら通路に出たら、中国語でナニか毒づかれた。
妙な拳法の使い手かもしれないから、喧嘩は買わずにキンビスを目指す。
道中、薬師院の住職たちが周辺のごみ拾いをしていて、その中にキンビスの常連がいたのを見たらナンだか怒りがおさまった。
(コメント欄)
黒：さすが聖職者さんは救いをくれた！
私：さすが、行動をもって「福音」をあたえてくれますね。あ、福音はキリスト教か、耶蘇か💦
私：この常連、こないだまで高野山で高僧にお仕えしていて、高僧の娘さんが大貫妙子と友達。( °_° )
お寺のイベントに招聘したとき、常連がクルマで送迎道中サイケ／ガレージの古典『ナゲッツ』をBGMに流してたら、
大貫妙子が「ちょっとアナタ何流してるのよー」「むかしその辺の音楽をよく聴かされたわぁ」って( °_° )
聴かせたのが長門芳郎か山下達郎か聞いとけよー！
Ａ：That's a great album, some long tunes but fantastic all the same!
私：What song did Sugar Babe(Taeko Onuki) refer to???
坂：Ono Manabu 山下達郎がThe Seedsをﾀﾋぬ程好きだったらしいので、それかなぁと。
私：それで「決定」ですね。✌