水+木+金=定休日 中 *週末(土)はアレコレ+URCレーベルの再発 | キングビスケット・レコード;エディ・ひさのすけの引越し日記

キングビスケット・レコード;エディ・ひさのすけの引越し日記

キングビスケットのHPを管理・運営していた「ジオシティーズ」のサーヴィスが終了したので、一部の記事をコチラに引っ越し。


週末(土)は、
「ホソノ・ハウス」の限定アナログLP
キャロル・キングのライヴCD/DVD
etc.
アレコレ入荷予定です。














6月発売


URCレーベルの権利が、ポニー・キャニオンからソニーミュージックに移る
とかで、

URCレコード入門編コンピレーションと、
オリジナルアルバム復刻企画第一弾5Wがリリース


日本のインディ・レーベルの先駆けとして1969年に産声をあげ、70年代末に活動を終了したURC(アングラ・レコード・クラブ)。はっぴいえんど、岡林信康、高石ともや、西岡たかし、高田渡、その他多くの先鋭的な才能が集ったURCは日本のフォーク/ロックの祖と言える存在。その発売権が2023年ソニーミュージックに移り、6月よりURC名盤群の数々のCD再発がスタート。

●V.A.『URC銘曲集―1 戦争と平和』
日本のインディ・レーベルの先駆けとして1969年に産声をあげ、70年代末に活動を終了したURC(アングラ・レコード・クラブ)。高田渡、遠藤賢司、五つの赤い風船、加川良、はっぴいえんど、岡林信康、その他多くの先鋭的な才能が集ったURCは日本のフォーク/ロックの祖と言える存在。
その発売権が2023年ソニーミュージックに移り、6月よりURC名盤群の数々がCD再発されるのと同時に、URCの本質を現代に改めて問うコンピレーションCDシリーズがスタートする。
その第1弾は“戦争と平和”をテーマに選曲。TBS「報道特集」特任キャスターの金平茂紀氏を監修に迎え、あの時代と現代とを結ぶ金平氏の書き下ろしテキストを掲載。
高品質Blu-spec CD2仕様。



【URCレコード・オリジナルアルバム復刻企画第一弾】


●高田渡/五つの赤い風船『高田渡/五つの赤い風船』
歴史はここから始まった! URCが会員制時代の記念すべき第一回配布アルバム!
本作はURCレコード第一弾として1969年に発表された記念碑的作品集。Track01~07はフォークの巨匠、高田渡のライブ音源集。脚光を浴びた名曲「自衛隊に入ろう」収録。Track08~16は西岡たかし、藤原秀子らの美しいコーラスハーモニーを聴かせる五つの赤い風船の作品。名曲「遠い世界に」など収録。

■Blu-spec CD2



●中川五郎『終り はじまる』
中川五郎1969年のメッセージ・フォーク名盤、リマスター再発!
『終り はじまる』は、高校時代から音楽活動を始めた関西フォークの旗手・中川五郎が、六文銭とのスプリット盤に続いて1969年弱冠20歳でリリースした単独初アルバム。ピート・シーガーの強烈なプロテスト・ソングに自ら訳詞を付けた「腰まで泥まみれ」から、専業主婦の嘆きをユーモラスに綴った「主婦のブルース」まで、中川の瑞々しい才能が全編にわたって光るメッセージ・フォークの名盤。

■2023年最新リマスター/高品質Blu-spec CD2仕様。



●早川義夫『かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう』
日本のロックの先駆、早川義夫がURCに残した唯一のソロアルバム!
本作「かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう」はジャックス解散直後の1969年11月に発表された。バンドサウンドとは大きく異なり全編を通して、ほぼ弾き語りで人間の持つ閉塞感を赤裸々に語っている。その楽曲は陰鬱な雰囲気が立ち込めていて、重く切なく聴くたびに彼の孤独の叫びが切々と伝わってくる。収録曲の「サルビアの花」はさまざまなアーティストがカバーしていることでも有名。

■2023年最新リマスター/高品質Blu-spec CD2仕様。



●なぎらけんいち『葛飾にバッタを見た』
下町情緒あふれるフォークソングの名盤。1973年作品。
なぎらけんいちがURCに残した名盤。表題曲「葛飾にバッタを見た」や深夜放送で話題になった「悲惨な戦い」など、フォーク・カントリーの名演全13トラック。

■2023年最新リマスター/高品質Blu-spec CD2仕様。



●加川良『やぁ』
加川良’73年発表のライヴ・アルバム!
加川良が盟友中川イサトと共に行った、数々のコンサートから初出曲やカバー曲など、ここでしか聴けない名演を収録。

■2023年最新リマスター/高品質Blu-spec CD2仕様。

2023年6月21日発売



-----とのことなんですが、

これまでの
ポニー・キャニオンの高音質CDやアナログの発売
エイベックスの全作品の再発
の意気込みに比べて、
ナンだか中途半端なスタート!?~(´д)=з

ソニーの自社工場によるアナログの発売や、

岩井宏
岡林信康
斉藤哲夫
友部正人
はっぴいえんど
古川豪

あたりを(ちゃんとしたカタチで)出してくれることを切に願います。