水+木=定休日(金+土=営業)  *ムーンライダーズの新譜 etc. | キングビスケット・レコード;エディ・ひさのすけの引越し日記

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キングビスケットのHPを管理・運営していた「ジオシティーズ」のサーヴィスが終了したので、一部の記事をコチラに引っ越し。



水+木=休んで、
金+土=営業の予定です!!




去年の今時分、「来年ナニか売るもの発売されるかなぁ」と心配しながら、
結局ビートルズ、リトル・フィート、ザ・バンド、ニール・ヤングなどの
50周年ものに助けられるという十年一日(五十年一日)の情けなさ。

来年もおそらく同じように50周年もの/60周年ものが次々出てくるン
でしょうけど、でもホントCDが売れない時代になって、
LPブームだってちょっと心許無い-----。裾野が広がってないもの~(´д)=з

と云いつつ、
来春出るムーンライダーズの新譜に驚き、



moonriders
『Happenings Nine Months Time Ago/ in June 20』


11年ぶりのオリジナルアルバムとなった前作「It’s themoooonriders」
抽象的なプログレッシヴ・ジャズとでもいうべき演奏の余韻のうちにアルバムは静かに幕を閉じたが、今作は続編とも言えるオリジナル・アルバム。
オルタナとポップのバランス感の良さとともに、圧倒的で正真正銘のロックバンドの音だという印象が今作でも鮮烈に!!
そこには大人の余裕とか、枯れた魅力、渋さなんて微塵も感じないし、時代の最先端のトレンドへの目配せもない。
そこにあるのは、圧倒的な存在感の音がとんでもない説得力で鳴っており圧倒する。
音楽ファンが体験したこともない新たな領域にまで我々を連れて行ってくれそうな勢いだ。
自分たちの音楽に対してはわがままなのだ。
今作は「It’s themoooonriders」でも参加した佐藤優介、澤部 渡が参加!!

2023年3月15日発売予定





加山雄三
『加山雄三ラストショー ~永遠の若大将』


のジャケットに驚き、





よく見たら、そんなにパクってはないか💦




さっそく驚いてばかりですが、
2023年はどれだけ驚かされるのか-----。


因みに今年50周年を迎えるアルバムは以下の通りだそうです

Beck, Bogert & Appice / Beck, Bogert & Appice
Pink Floyd / The Dark Side Of The Moon
Jethro Tull / A Passion Play
Yes / Yessongs
Wishbone Ash / Wishbone Four
Queen / Queen
Paul Simon / There Goes Rhymin’ Simon
Stevie Wonder / Innervisions
Sly & The Family Stone / Fresh
Temptations / Masterpiece
Carpenters / Now And Then
Faces / Ooh La La
Rory Gallagher / Blueprint
Little Feat / Dixie Chicken
Marvin Gaye / Let’s Get It On

重複あるかも

狂気 / ピンク・フロイド
バンド・オン・ザ・ラン / ポール・マッカートニー&ウイングス
キャプテン・アンド・ミー / ドゥービー・ブラザーズ
太陽と戦慄 / キング・クリムゾン
ディキシー・チキン / リトル・フィート
フォー・ユア・プレジャー / ロキシー・ミュージック
チューブラー・ベルズ / マイク・オールドフィールド
黄昏のレンガ路 / エルトン・ジョン
四重人格 / ザ・フー
クロージング・タイム / トム・ウェイツ
赤心の歌 / アル・クーパー
恐怖の頭脳改革 / エマーソン・レイク&パーマー
幻の映像 / プレミアータ・フォルネリア・マルコーニ
月影の騎士 / ジェネシス
ベルリン / ルー・リード
ベター・デイズ / ポール・バターフィールド・ベター・デイズ
淫力魔人(ロー・パワー) / イギー&ザ・ストゥージズ
インナーヴィジョンズ / スティーヴィー・ワンダー
ナウ・アンド・ゼン / カーペンターズ
ニューヨーク・ドールズ / ニューヨーク・ドールズ
レス・オンブレス / ZZトップ
パッション・プレイ / ジェスロ・タル
ウー・ラ・ラ / フェイセズ
レーナード・スキナード / レーナード・スキナード
キャッチ・ア・ファイア / ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ
ジョン・レノン 『ヌートピア宣言』
ニール・ヤング 『タイム・フェイズ・アウェイ』
ポール・マッカートニー 『レッド・ローズ・スピードウェイ』
ローリング・ストーンズ 『山羊の頭のスープ』
グランド・ファンク・レイルロード 『アメリカン・バンド』
カーティス・メイフィールド 『バック・トゥ・ザ・ワールド』
スライ&ザ・ファミリー・ストーン 『フレッシュ』
マーヴィン・ゲイ 『レッツ・ゲット・イット・オン』
ザ・バンド 『ロック・オブ・エイジズ』
ピンク・フロイド 『狂気』
オールマン・ブラザーズ・バンド 『ブラザーズ&シスターズ』
ドクター・ジョン 『イン・ザ・ライト・プレイス』
リトル・フィート 『ディキシー・チキン』
ポール・サイモン 『ひとりごと』
アート・ガーファンクル 『天使の歌声』
ルー・リード 『ベルリン』
ポール・バターフィールド 『ポール・バターフィールズ・ベター・デイズ』
ジャクソン・ブラウン 『フォー・エヴリマン』
ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ 『キャッチ・ア・ファイア』
マリア・マルダー 『オールド・タイム・レイディ』
デオダート 『プレリュード』『デオダート2』『ドナートデオダート』
グラム・パーソンズ 『GP』
ZZトップ 『トレス・オンブレス』
デヴィッド・ボウイ 『ピンナップス』『アラジン・セイン』
アリス・クーパー 『ビリオン・ダラー・ベイビーズ』
ベック・ボガート & アピス 『ベック・ボガート & アピス・ライヴ・イン・ジャパン』
ボビー・ブランド 『ヒズ・カリフォルニア・アルバム』
ブラック・サバス 『血まみれの安息日』
ハービー・ハンコック 『ヘッド・ハンターズ』
マハヴィシュヌ・オーケストラ 『火の鳥』
ストゥージズ 『ロウ・パワー』
ジーン・クラーク 『ロードマスター』
ダグ・サーム 『ダグ・サーム・アンド・バンド』
ナザレス 『威光そして栄誉』
マイク・オールドフィールド 『チューブラー・ベルズ』