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仕事が終わり自宅へと向かっていると、踏切の手前でいつもの如く渋滞にはまる。

いつも2人づつ車二台に分乗して移動をしている。

自分の後ろをスタッフのヤマグ◯が運転してついて来ていた。

すると突然、誰かが窓をコンコンと

えっ?と思って見ると、後ろの車に乗っているはずのカサ◯ラが

「追突されました‼︎」と青い顔で

というか、道の真ん中を歩いて来た君にビックリなんですがぁ。

その道路は二車線で左側は左折用だ。自分達のいる車線は遮断機が降りて確かに車は止まっているが、その横の車線は頻繁に車が通過している状況だ。2人ともパニクッていたのであろうが、とにかく車に戻し横の駐車場に追突した車も含め3台を誘導した。

幸いノロノロ動いていたしバンパーの塗装が剥げたくらいの傷で、乗っていた2人も犬にも全く怪我は無かった。

最近こそゴールド免許証であるが、昔は結構事故やってて処理には慣れている。

相手は若い女性の方だった。

寒いし、雨も降ってるし早く帰りたいとこだが、先方がやはり警察呼んで事故処理をしたいというので、私とヤマグ◯だけ残ってもう一台は先に帰らせた。

警察が来るまで雑談を

相手の女性が、


「スノボーの帰りか何かで?」


「?」

そう言われたら、確かに皆んなニット帽、防寒バッチリの暖パンにミシュランみたいなアウター着てた。

アペックスは山手で寒いし、いつもこんな格好だ。

ハタから見たらスノボー帰りのおしゃれなグループなのか?

「いえいえ、明るいところで見たら結構小汚いんですよぉ~」と謙遜してみた。

自慢じゃないが、スキー、スノボー、サーフィンの類のスポーツをやった経験は一度も無い。

昔、中洲に飲みに行った時、店の女の子がよく、

「お仕事はサーフィンとかヨットとか海関係ですか?」と訊かれる。

まあ、日に焼けてるしそんな風に見えるのかな?と思ってた。

ある日、また中洲に行った時、案の定店の子がお仕事は?と訊いてきた。

(ほら、またきたよ)

「当ててみて」

その子はしばらく考えて

「海関係でしょ?」



 (ほらきたよ)



間を空けて



 「漁師さん!」


思いもよらぬ回答に言葉が返せなく沈黙すると、

その子は図星だと思ったのか

「ほら!やっぱしぃ! 色黒いしそうだと思ったぁ」


無邪気に喜ぶ姿に否定できず、漁師になりきりカツオについて語った。


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