今年も残すところあと数時間となった。

早いものだ


年内最後の投稿記事なので、ちょっとまじめな話を


仕事帰りによく立ち寄るコンビニ

そこの駐車場に時々出没する犬がいる。


柴より大きめで秋田より小さめというようなミックス犬だ。


コンビニの入り口で 人が出入りするたびに物欲しそうな目で見ている


そういう光景を見ると、色々想像してしまう。


もう何日も食事にありついていないのでは?とか


決して人懐っこいタイプでもなく、常に警戒心を持ちつつ通る人に距離を置いて近づく


良くない事とは判っているが 何かをあげたくなる


中途半端なやさしさは 時に相手を傷つける場合がある。


空腹の犬は食べ物にありつけば、もうひとつ もうひとつと まとわりついてくるに違いない


いろいろ考えたが結局 パンをあげることに


ちょっと大きめにしといて食ってる間に立ち去ろう


その犬は俺が差し出したパンに用心深く近寄り パクッと咥えた


そしてパンを咥えたまま駐車場から振り向きもせずトコトコと立ち去った。


想定外の行動に一緒にいたスタッフ達も言葉を無くした。


「たぶんお産していて 子犬にあげるんだろうな」


と 行動分析してみた。


「へえ そうなんだ」




「でも、オスでしたよね」


「・・・・・・」


「・・・・・・」



まあ、それはここで話したい内容には関係ないことで


数日後、同じコンビニで再びその犬を発見


同様にまたパンをあげると また咥えたまま同じ方向へと立ち去った。


子犬にあげるためではない事は確かだ


何が言いたいのかというと


その犬と俺との間に距離があり、それが程よい距離なのである。


今後 俺がもしこの犬と出会えば迷うことなくパンをあげるだろう


その犬は俺にそれ以上のことは望まないから


お互いが分相応の付き合い方をすれば 非常に事がうまく回る



人間関係もすべてとは言わないが 時に程よい距離感が大切なのかも







来年はウサギ 二兎を追うもの一兎も得ず


一撃必殺 


One Shot One Kill


それでは 皆様よい年を