田中好子さん
キャンディーズのスーちゃん
スーちゃんが逝ってしまって7年
今年はキャンディーズが解散して40年という節目の年
スーちゃんがご存命だったらと思うとやっぱり寂しい
スーちゃんの葬儀でのミキちゃんの弔辞全文です
「スーさん、なんでそんなに早く逝っちゃったの。おばあさんになるまで、恒例の集合写真をたくさん撮りたかったのに。今度から、蘭さんと豊さんと3人だけで、スーさんがいないなんて寂しいよ。
数年前、スーさんからがんと聞かされたときは、本当にショックでした。
でも「信頼できるお医者さまがついているから大丈夫」と言って、そのことを前向きに受け止めていて、私たちをいっとき、安心させてくれましたね。
その後も、会うたびに変わらぬ笑顔で、いつも決まって深夜遅くまで、お菓子を食べ、お茶を飲みながらおしゃべりをしたよね。
心から楽しかった。
3人プラス豊さんとのあの場、あの時をずーっと忘れないよ。
家族や周りの人には心配をかけたくないとの思いで、病気のことを隠して必死に走り続けた数年間、本当によく頑張りましたね。
スーさんのことだから、凄くつらいときにも優しい心配りで周りの人たちを和やかにさせ、その場の雰囲気をぱーっと明るく変えたのではないかと想像できます。
最後まで頑張り通したスーさん。惜しくも亡くなる当日も本当によく頑張ってくれましたね。ありがとう。私も蘭さんも、もう間に合わないかと思ったけど、3人がそろってからのあの数時間は奇跡でした。いつもなら絶対に集まることは不可能な親族も、みんなが勢ぞろいし、スーさんを取り囲んでお話をしたり、代わる代わる声をかけたり、手をさすったりしました。
その柔らかい手の感触を、今でも思い出します。
スーさんは一足先に天国に行ってしまうけど、天国は、それはそれは素晴らしい所らしいですね。スーさん、どうですか。おばあちゃんとおじいちゃん、かずちゃん(早世した弟)やお母さん、雅子ちゃんにも会えましたか?
神様はこの世のお役目を果たした人をそちらへ呼んでしまうようです。
スーさんはもうお許しが出たのですね。
これは神様からのプレゼントだっていうこと。新たな命を頂いて、そちらで幸せに暮らしてください。
どうやら、私たちは神様からお許しがまだ出ないので、スーさんの分まで明るく前向きに、一生懸命誠実に、一日一日を生きます。私たちもいずれそちらへ行きますので、それまで待っていてね。
また3人で歌いましょう。
本当にキャンディーズは楽しかった。
本当に私たちはスーさんと出会えて幸せでした。私たちは永遠にキャンディーズだからね。
おそろいのものも大切にするよ。
ありがとう、スーさん。
愛してるよ。」











