宮部みゆき著『長い長い殺人』。

視点が面白い。語り部が登場人物が持つそれぞれの財布となっており、10個の財布が語る10人の物語という構成である。
ストーリー自体も面白かったが、実行犯がいまいち気に入らんのよね・・・

なにより一番驚いたのは、タイトルは実際の物語りにはまったく関係のないこと。
読んでる間も、どこが長い長いのだ?とずっと頭の隅に疑問がこびりついていたが、
後書きを読んでびっくり。全然関係がなかった・・・

【超主観的評価】
構成・・・4
読み応え・・・3
ストーリー・・・3.5
お勧め度・・・4

長い長い殺人 (光文社文庫プレミアム)/宮部 みゆき
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