滅びについてもう少しエホバの証人に突っ込んだ話です
伝道などで“真理”に対して良い反応を示さなかった人はハゲマルボンで滅びてしまうって…(なんか違う?)
よく教えられましたよね
私、真面目〜にそのまんま信じて一人でも命を救うためにって…宣べ伝えましたよ
高校時代にクラスメートにも話せる時は非公式の証言をしてました。おかげであだ名は[エホ!]とか呼ばれて、クラスみんな知ってた
結構関心示してくれるクラスメートもいて「終わりの日」についても説明しました
思春期のクラスメートは普通にSEXとかしてて(悪いやつじゃなかったけどね)教理を聞かれたときには
「淫行の人はハルマゲドンが来たら滅ぶ」
ということも話しました。
エホバの証人が証言して、
聞き従う機会があったのに従わなかったら滅びる
証言を聞く機会がなかったら生き残る
…それを知った彼らは言いました
「おぃ!ちょっと待てや〜エホー!その事、今俺に話さんかったことにしてくれ〜。今聞いたらハルマゲドンでもう死ぬやん」 って
以外とみんな純粋です
でも、今考えると非常に矛盾した教理です
その考えでいくと…
エホバの証人の証言を聞く機会がなかった中国人やインド人は問答無用で生き残り…
アメリカとか日本とか繰り返し訪問された一般の人は滅びるん?
(仮に)ハルマゲドン!キター!!!その後…
アメリカ人、日本人、イタリア人…めっちゃ死にまくってる〜証言受けた人死にまくってる〜
あれ?…中国人、インド人 ほとんど生き残ってる〜
はぁ?じゃあ奉仕したら、逆にそこの人死ぬ確率高くなるやん
滅ぼすために回ってるん?
中国人、インド人、証言聞いてないから生き残るとしても変だし…滅びても変だよね
矛盾だらけのカルト教理