暑さもありながらも涼し風が吹き付ける週末の午後
これど夏の風って感じ
今年はなかなか梅雨入りせんから
2度目の紫陽花見が出来ない
自分は雨に打たれる紫陽花を観るのが好きで
この週末雨降りを期待してましたが
残念
梅雨入りもせず真夏日で雨もナシ
てなことで
6月15日(土)
はれ
午後少し前の京都駅前
目的地へのアクセスは市バス
車内はどうせ満員御礼やろうと思ってましたが
いがいやいがい
ぜんぜん混んで無いのにはビックリ
1日フリーパスが廃止になったから皆乗らんのか
特に異国の方々
↑
ホンマあんたらのおかげで廃止になったんや!
京都市内ですが目的地までの乗車時間は30分ほど
(最短最寄りまでのアクセス方法が市バスのみ)
京都の北の方で鹿苑寺(金閣寺)までは行かんけど
金閣寺らへん
到着
バス停からは少し歩く感じです
以前はこの辺りへも良く来てましたが何時ぶりでしょうか?
先ずは御稲荷さんへご挨拶を
見辛いかもですが簡単な詳細
この神社名は普通に読めば
建勲神社(けんくんじんじゃ)ですが
正式名としては
建勲神社(たけいさおじんじゃ)が正解
↑
大抵は建勲神社(けんくんじんじゃ)で使われる
では、お稲荷さんへ
昨日はけっこうな風が強く吹いてたので
小高いこの丘に立ってるだけで暑さが和らぎ
気もちえぇ
その後
下にくだり元の場所へそこから今度は左手へ進み
狛犬構えの登り階段へ
ココの狛犬は何れも大きくて
かっこ良いから好きなんです
上へ行くともっとかっこいい狛犬が
綺麗で風情の良い登り階段
この階段のある場所とお稲荷さんは繋がってます
写真右下の方へ行けば
秋の紅葉時は良いんと違うかねぇ
知らんけど
ココから向こうお山に
夏の京の風物詩大文字焼きの大が
右大文字
このお山からは右大文字と左大文字が観れるとか
↑
観て見たいかも
ココを上がって奥へ進めば拝殿へと
2度目の詳細
かなり見えづらいですが!
あ、そう言えば
この神社の主祭神はと言いますと
あの天下に名高い戦国の覇王
家康ちがうで〜秀吉でもちがうで〜
本物の天下人と言っても過言では無い
ワしゃ家康なんか天下人とはおもとらんこのタヌキジジが
徳川家康一番すかん
あまりにも有名な信長公が残した
先ずは
シンプルが一番
流石は信長公をお祀りする神社
花を浮かべ派手に飾る寺社仏閣が多い現在
唯単にお手水鉢に注がれた綺麗な水に
杓子が置かれただけの手水舎
これが本来の作法でもあり形だとは思うのだが
正しい物は正しい、間違いは間違いと言える政治
ぼんくら政治家が多い現在の日本の政治
特に日本を支えるべく官僚達
信長を見習えちゅ〜ねん
では、
いざお参りへ
イカツく筋肉モリモリな狛犬が参拝客を厳つ
礼儀作法無き者は通さないとばかりに
参拝者に睨みを効かせる狛犬
この神社の創建はそんなに古くはない
簡単な説明にはなりますが建勲神社成立ちを
↓
1869年(明治2年)に日本が外国に侵略されなかったのは
天下統一をめざして日本を一つにまとめた信長のおかげとし
戦国時代を天下統一朝儀復興などを進めた織田信長を賛える為
建勲神社の創建を明治天皇により決定したとあります。
信長好きな自分、過去にも何度となくお参りに
今回のお参り目的は
残り1社がこちらの建勲神社で
この日で全てをお参りして全ての朱印がコンプリート
満願達成
満願達成記念品GET
京都伝統の織物(西陣織)で作られた小物入れ
お札やチケットなどが入るサイズ感
見た目も高級感があり可愛いらしい作り
だが、しかし
男のワシには使えん
女ぽい
どう考えてもこのデザイン可愛いすぎて
無理じゃわ
↑
朱印GET目的で始めたから景品には余り注目してなかったんやけど
女性ターゲットの朱印スタンプラリーやったか!
ねかすのも勿体無いから誰かに使って貰うか
そんな週末土曜日の午後でした。
こんな空も好きやわ
お わ り