第2弾!
心理的豊かさについて
前回、
豊かさは操作的定義をされると述べたが…
私たちが、
年収○○万円以上の家庭は富裕層とか決められても
実感が沸くだろうか??
私なら
そーなんだとしか思えない。
また、たとえいくら金持ちであっても
金持ちの家が幸せいっぱいかといわれれば
それは違う。
虐待などあれば
そこには幸せなどない。
内面的豊かさなど存在しない。
ある国の社会全体の経済的生産
及び、物質主義的な側面での「豊かさ」だけに注目した
GDP(国内総生産)やGNP(国民総生産)に対抗して
精神面での「豊かさ」に注目した
GNH(国民総幸福量)というものがある。
1972年にブータン国王が提唱した。
ブータンではGNHが大変重要視され、
2005年の国勢調査では、
ブータン国民の約97%が
「幸せ」と回答した。
この幸せは、
操作的定義できない、
もしくは操作的定義するときに排除された
豊かさだと思う。
その豊かさは
人がhappyかどうかを直接決める。
ではそのhappyはどこから生まれてくるか。
夢、希望、目標がもてること。
選択肢がたくさんあること。
コミュニティ内でのつながりが深いこと。
などがあがった。
希望がもてるかどうかは
かなりhappyに影響する。
昨日より今日
今日より明日が良くなる♪
って思えられるかどうか。
ある問題が起こったときに、
ただただ絶望するだけでなく、
問題解決を希求できるかどうか。
しかし、希望はある一定の基準をクリアしなければ
もつことができない。
それは、
人間として最低限保障されなければならない安全である。
日々、いつ命が奪われるかわからないような
緊張感に縛られる生活の中で、
希望は芽生えるであろうか。
安全が保障され
絶対的貧困と呼ばれる部分から抜け出せ、
希望がもてること。
それがある一種の心の豊かさではないかと思う。
個人的に、
あるコミュニティがhappyかどうかは
そのコミュニティ内の笑顔を数えればわかる
といわれた方の意見が一番好きだった。
希望があるからこそ、
笑顔になれる。
笑顔って本当に素敵だと思う。
(※以上の内容はオープンディスカッションをまとめたものです。ところどころ改変してます。)